地域包括支援センター通信

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■地域でつくる「ささえあい」の仕組み　かみはやし互近所ささえ～る隊活動より
今年で7年目の活動を迎えるかみはやし互近所ささえ～る隊。今年度は、左の4つの活動を行っていますが、その中でも「小中学生の子どもを持つ世代とのワークショップ」に力を入れて取り組んでいます。
この取り組みは、神林地域の子育て世代の方に集まってもらい、「地域のために自分ができること」・「子育て世代の視点でどんな仕組みが必要になるのか」・「同居している親を考えた時にどんな仕組みが必要か」をテーマにワークショップ形式で行います。
子育て世代の方にも「地域で安心して暮らせるまちづくり」を考えてもらうことで、自分たちや子どもたちの未来のためにも「ささえあい」について理解を深めてもらい、地域でできるささえあい活動の実施に向けて行います。
ワークショップは、11月中の開催を予定しており、実施後には報告書を作成し、地域内へ全戸配布を行います。

■令和5年度かみはやし互近所ささえ～る隊の活動
(1)小中学生の子どもを持つ世代とワークショップの開催
(2)「かみはやし♡ささえ愛♡の日」の啓発
(3)ささえあいカレンダーVol.5の作成および全戸配布
(4)集落での実践のためのまちづくり協議会との連携

問い合わせ：介護高齢課地域包括支援センター
【電話】75-8937
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