(1)生活ごみと災害ごみに分けましょう
■生活ごみ
家庭での生活で出るごみです。
※ごみステーションに通常のルールで出してください。被災状況によっては、予定どおり収集できない場合があります
■災害ごみ
・災害で被害を受け、住宅などを片付ける際に出るもの(畳、布団、家具、家電など)
・壊れた住宅などを撤去する際に出るもの(木くず、コンクリートがら、金属くずなど)
(2)災害ごみを分別しましょう
分別を行うことで処理期間が短くなり、悪臭や害虫発生の抑制、またガスボンベなどによる火災の危険回避につながります。
分別、排出方法などは、災害の状況に応じて市からお知らせします。
(3)災害ごみは仮置き場へ出しましょう
災害時はごみが大量に発生し、通常どおりの処理が追いつきません。住宅前の道路脇やごみステーションに出すと、緊急車両などの通行の妨げになります。
発災後に市がお知らせする仮置き場へ出してください。
災害時のごみの正しい分別と排出は、復旧作業に大きく影響しますので、ご理解とご協力をお願いします
■Point…災害ごみをできるだけ出さないようにするには
・家具や電化製品などは転倒防止器具や金具で固定しておくなど倒れにくくすることで、破損が防げるため、災害ごみを減らせます。
・日頃から、不用品はリサイクルに出すなど整理することで、災害ごみを減らせます。
問い合わせ:環境課生活環境室
【電話】75-8932
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