文字サイズ
自治体の皆さまへ

村のわだい TOPICS(2)

5/19

新潟県関川村

■猛暑の中ダムまつりに一〇〇〇人
ーエガオツナグミライと同時開催ー
7月29日、おおいしダム湖畔まつりとエガオ ツナグ ミライが大石ダム湖畔公園で同時開催されました。
おおいしダム湖畔まつりは「おおいしダム湖畔まつり実行委員会」の主催で4年ぶりの開催。エガオツナグミライはいわふね青年会議所が「豪雨災害復興事業」として開催したものです。
当日、ステージでは龍泉太鼓の演奏や子どもたちのダンス、ヒーローショーなどが行われたほか、飲食ブースや物販ブースもたくさん出店しました。
大石ダムの内部見学は、ダムの内部に入ると涼しいこともあってか、開始早々に午後の部も予約いっぱいに…。
猛暑の中、来場者は1000人にもなりました。
エガオ ツナグ ミライは、道の駅関川で夜の部も開催。歴史とみちの館芝生広場で「JAZZの夕べ」を催したほか、復興への「希望」を願い、花火も打ち上げました。

■米沢から100km 仲間とのきずなでゴールへ
ー関川子どもチャレンジ100ー
4泊5日で100kmを歩く「関川子どもチャレンジ100」。今年も7月25日から29日までの日程で、小学生18人が参加して行われました。
米沢市内を約17km、黒沢峠や大里峠などの越後米沢街道13峠を約83km、合わせて100kmを4泊5日で歩くこのチャレンジは、子どもたちが自己の可能性に挑戦し、ワクワク感、連帯感、達成感、感動等を味わい、協調性や粘り強さ、信頼感、自己有用感等を高めることを目的に、「子どもチャレンジ100実行委員会」が企画したもので、今回で8回目です。
参加者18人の内訳は、4年生2人、5年生6人、6年生が10人でした。
チャレンジの期間中は保護者不接触が大原則のため、29日のゴール付近には心配そうに子どもたちを待つ保護者の皆さんが大勢集まっていました。
午後6時30分過ぎ、疲れを見せず(?)班ごとに次々にゴール。
到着式では、参加者一人ひとりが100kmの道のりを振り返り、感想を発表しました。
「仲間がいたから歩き切ることができた。」
「途中、何度もくじけそうになったけれど、頑張ってゴールすることができた。」と、涙を流しながら話す子も…。
ボランティアや自衛隊の皆さん、参加した経験のある高校生の先輩など、多くの皆さんに支えられて100kmを歩ききった子どもたち。この体験は、大きな宝物になるはずです。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU