関東大震災から100年

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大正12年(1923)9月1日、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7・9と推定される関東大震災が発生しました。
死者・行方不明者は10万5000人に上り日本の自然災害史上、最悪の震災となりました。
災害はいつ発生してもおかしくありません。関東大震災から100年に当たる節目の年に改めて防災について考えてみませんか。

■表紙写真
撮影場所：新大橋
関東大震災の際に隅田川に架かる橋の中で唯一焼け落ちず残り、多くの人命を救ったことから「人助け橋」と呼ばれた(現在の橋は昭和52年(1977)竣工)。

テレビ広報番組「こんにちは中央区です」では、100年前の関東大震災の様子を収めた映像を使用した企画番組を放送します。ぜひご視聴ください。
公開日：9月2日(土)
※視聴は本紙の二次元コードから

■東京23区が連携した広報紙です
より多くの方に災害対策への関心を高めてもらうため、東京23区の広報紙で、同一の写真、ロゴマークなどを掲載しています。
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