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自治体の皆さまへ

熱中症を防ぎましょう

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東京都国立市

熱中症を防ぐためには、それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。「暑さを避ける・身を守る」などの適切な対策を実施しましょう。主なポイントは次の3つです。
(1)こまめに水分補給する
(2)からだの蓄熱(ちくねつ)を避ける
(3)熱中症の症状を見落とさない

■熱中症の症状
・めまい
・生あくび
・立ちくらみ
・筋肉のこむら返り
・筋肉痛
・大量の発汗

症状がすすむと…
・頭痛
・嘔吐
・虚脱感
・倦怠感
・集中力低下
・判断力低下

■屋外では
・吸湿性・速乾性のある通気性のよい衣服を着用
・天気のよい日は日陰の利用、こまめな休憩
・外出時には日傘や帽子を着用
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

■屋内屋外でも
のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう
・室内、外出時でも
・1時間ごとにコップ1杯 入浴前後や起床後もまず水分補給を
・1日あたり1.2リットルを目安に ペットボトル500mL2.5本 コップ約6杯
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに

■屋内では
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・扇風機やエアコンで温度をこまめに調節

※「厚生労働省 熱中症予防のための情報・資料サイト」は本紙の二次元コードをご覧ください

問合せ:保健センター
【電話】572-6111

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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