第9回 国立(くにたち)まと火 7月16日(日)開催

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・申込不要
・費用無料
・荒天中止

くにたちの夏の風物詩として定着してきた「国立まと火」を、今年も開催します「。まと火」は友好交流都市である北秋田市が合併前の旧合川町(あいかわまち)のころから、国立市との児童交流などを行ってきた縁で、9年前(平成26年)から開催してきました。当日は、点火したダンポとやぼ天神太鼓の演奏で会場は幻想的な雰囲気に包まれます。
内容：やぼ天神太鼓による演奏、点火式など
日時：7月16日(日)開場…午後6時、点火…午後7時15分
場所：多摩川河川敷公園グラウンド　※駐車場はありません。
主催：国立まと火実行委員会
共催：クリーン多摩川国立実行委員会

問合せ：国立まとび実行委員会事務局(ごみ減量課清掃係)
【電話】576-2119

■「万灯火(まと火)」とは
万灯火(まと火)は、北秋田市合川町(旧合川町)で春彼岸と8月のお盆に行われている伝統行事です。祖霊が迷わず戻るための道しるべとしてお墓の前で火を焚いて祖霊を迎え供養する習わしであり、五穀豊穣や無病息災の願いも込められています。お盆の「合川まと火」では、「ダンポ」と呼ばれる布の玉を合川地区の各家庭から1個ずつ集め、阿仁川沿い約1.2kmの仕掛に吊るします。また、文字まと火や車まと火など、約2,500個ものダンポを使用します。(北秋田だよりVol.6より抜粋)

■「竹(和紙)灯籠」づくり
国立まと火の会場を飾る竹(和紙)灯籠を一緒につくりませんか。
日時：7月2日(日)・9日(日)、各日午前10時30分〜午後2時30分
場所：城山(じょうやま)さとのいえ　※駐車場はありません。

問合せ：国立まと火実行委員会
【電話】090-5432-9691(担当　中山)

■「北秋田市物産展」開催
国立まと火の会場で北秋田市の物産を販売します。
取扱商品(予定)：バター餅、いぶりがっこ、じゅんさい、稲庭うどんなど
※物産展会場に飲食コーナーはありません。
日時：7月16日(日)午後5時～8時

問合せ：国立まとび実行委員会事務局
(ごみ減量課清掃係【電話】576-2119)

■1面のテーマに関連するSDGs(エスディージーズ)