■国民健康保険料を必ず納めましょう
保険料は、納め忘れのないよう納期限までに納付してください。一時的な収入の減少などで納付が難しい方は、ご相談ください。なお、督促の納期限後も滞納が続く場合は、延滞金が加算され、保険給付の制限や財産の差押えなどの処分を受けることもあります。
問合せ:国保年金課 国保料収納担当
【電話】5744-1697
【FAX】5744-1516
■国民年金学生納付特例・納付猶予制度をご利用ください
2年1か月までさかのぼって申請することができます。承認されるとその期間は保険料の納付が猶予され、どちらの制度も老齢基礎年金を受けるための必要な期間に含まれます。承認後、10年以内に保険料を納めると、納付した分は将来受給する年金額に反映されます。手続きはマイナポータルからの電子申請、申請書(区HPから出力)を郵送のほか、窓口でも受け付けています。
◇学生納付特例制度
対象:保険料の支払いが困難な学生
※学生証など在籍期間を確認できるものが必要
◇納付猶予制度
対象:20~49歳で、本人と配偶者の所得が一定額以下の方
問合せ:
・国保年金課 国民年金係
【電話】5744-1214
【FAX】5744-1516
・[マイナポータルからの電子申請について]日本年金機構 大田年金事務所
【電話】3733-4141
<この記事についてアンケートにご協力ください。>