文字サイズ
自治体の皆さまへ

区民調査の結果がまとまりました(1)

14/31

東京都新宿区

4つの区民調査の結果がまとまりましたので、各調査の結果の一部を抜粋してお知らせします。ご協力ありがとうございました。調査結果は各問合せ先、区政情報センター(本庁舎1階)、特別出張所で閲覧できるほか、新宿区ホームページでご覧いただけます。
※端数処理の関係でグラフの構成比の合計が100にならないことがあります。

■障害者生活実態調査
調査結果は保健予防課(第2分庁舎分館1階)、障害者福祉センター(戸山1-22-2)、障害者生活支援センター(百人町4-4-2)、シャロームみなみ風(弁天町32-6)、視覚障害者・聴覚障害者交流コーナー(高田馬場1-17-20、区社会福祉協議会1階)でも閲覧できます。

◆第3期障害児福祉計画・第7期障害福祉計画の策定に活用します
区内在住の障害のある方の生活実態・障害福祉サービス等の利用状況・利用意向等についてご意見を伺い、次期計画の策定や今後の施策に役立てることを目的に調査を実施しました。区では、「安心して地域生活が送れるための支援」を障害者計画の基本目標の一つとしており、ここでは「今後希望する生活」についての調査結果を抜粋してお知らせします。
調査は令和4年11月中旬~12月上旬に、区民の方6,483名(事業所の担当者の皆さまを含む)に郵送で実施し、3,326名の方から回答をいただきました。
※点字版・音声版の調査報告書(概要版)を希望する方は、お問い合わせください。

▽今後希望する生活
[在宅の方対象]
「必要に応じてサービスを利用しながら地域で在宅生活を継続する」が48.1%と最も多く、次いで「グループホーム、福祉ホームで生活する」が6.7%となっています。

[18歳未満の児童の保護者対象]
「必要に応じてサービスを利用しながら地域で在宅生活を継続する」が34.3%で最も多く、次いで「グループホーム、福祉ホームで生活する」が6.1%となっています。

問合せ:障害者福祉課福祉推進係(本庁舎2階)
【電話】5273-4516【FAX】3209-3441

■高齢者の保健と福祉に関する調査
調査結果は保健センター、区立図書館、高齢者総合相談センターでも閲覧できます。

◆高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画の策定に活用します
区民の皆さまの健康や日頃の生活状態、介護保険サービスの利用状況や利用意向等についてご意見を伺い、次期計画の策定や今後の施策に役立てることを目的に調査を実施しました。区では、「地域で支え合うしくみづくりの推進」を高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の重点施策の一つとしており、ここでは「地域のつながり」についての調査結果をお知らせします。
調査は令和4年10月に、無作為抽出した40歳以上の区民の方7,000名に郵送で実施し、4,181名の方から回答をいただきました(その他ケアマネジャー、介護保険サービス事業所を対象とした調査、在宅で生活する要支援・要介護認定を受けている方からの聞き取り調査を実施)。

▽地域のつながりの必要性
地域のつながりの必要性は、「必要だと思う」「どちらかといえば必要だと思う」が8割を超えました。

▽地域のつながりの実感
地域のつながりの実感は、「感じる」「どちらかといえば感じる」が3~6割にとどまっています。

問合せ:地域包括ケア推進課地域包括ケア推進係(本庁舎2階)
【電話】5273-4193【FAX】6205-5083

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU