STOP!熱中症

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熱中症は、誰でもなる可能性があり、室内でも起こります。本人だけでなく、周囲の人が早めに気付き、声を掛けることで防げます。今回は、熱中症予防のポイントを紹介します。

◆熱中症予防のポイント
○こまめに水分補給を
・高齢者は、若い人に比べて体の水分量が少なく、喉の渇きも感じにくくなります。1時間ごとにコップ1杯の水分補給など、意識して水分を取りましょう。
・小さい子どもは、体温の調節機能が十分に発達していないため、脱水症のリスクが高いです。周囲の大人が注意して見守ることが必要です。

○エアコンを使う
・暑い日は、積極的にエアコンを使用し、室温は28℃前後になるよう温度設定しましょう。
・特に高齢者には、積極的に周囲の人が声を掛け、体調を確認しましょう。

問合せ：健康政策課健康企画係(第2分庁舎分館1階)
【電話】5273-3024【FAX】5273-3876