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自治体の皆さまへ

高齢者の補聴器購入費を助成します

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東京都杉並区

■6月1日から申請受け付け開始!
聴力が低下している高齢者を対象に、補聴器の購入に要する費用の
一部を助成します。認知症予防の一助として、適切な補聴器の装用に
より、日常生活でのより良いコミュニケーションを促進することを目的
としています。
対象機器:補聴器本体(電池・充電器・イヤモールドを含む)
助成額:
・住民税非課税世帯…補聴器購入費総額と基準額(13万7000円)を比較して、いずれか少ない方の額に3分の1を乗じた額(上限4万5700円)
・住民税課税世帯…補聴器購入費総額と基準額(13万7000円)を比較して、いずれか少ない方の額に6分の1を乗じた額(上限2万2900円)
助成回数:1人1回まで
対象者:区内在住の65歳以上で補聴器相談医から補聴器の必要性を認められた方(聴力が身体障害者手帳〔聴覚障害〕の交付対象となる方を除く)
申請:
(1)申請書(高齢者在宅支援課・地域包括支援センター〔ケア24〕で配布。区ホームページからも取り出せます)を医療機関に持参
(2)補聴器相談医または「杉並区内補聴器相談医名簿」の医師から、補聴器の必要性を認められたら、申請書の「医師意見欄」に記入を受ける
(3)認定補聴器技能者が在籍する補聴器販売店で試聴等を行い、購入する補聴器の見積書を取得
(4)申請書・見積書を、「医師意見欄」の記入を受けた日から6カ月以内に高齢者在宅支援課へ郵送・持参。または地域包括支援センター(ケア24)へ持参
購入:申請後、区から発送される決定通知書が届いたら、見積書を取得した販売店で、補聴器を購入してください。同封の請求書兼口座振替依頼書兼委任状を販売店へ渡し、購入費から助成額を差し引いた金額を支払ってください。
その他:申請前に購入した補聴器は助成対象外

問合せ:高齢者在宅支援課管理係

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