障害のある人に手助けの申し出をするとき等、障害特性に応じた配慮や声を掛けるときのポイントをいくつか紹介します。
●基本的な配慮のポイント
話し掛けるときは、笑顔でゆっくり、やさしい口調で声を掛けます。また、不快に感じる言葉や子ども扱いした言葉は使わないようにし、年齢に合わせた対応をします。
話を聞くときは、安心して話ができるような雰囲気や環境を作り、話を最後まで聞きます。
説明をするときは、ゆっくり、分かりやすい言葉を使い、できるだけ短く話します。また、大事なことはメモを書いて渡します。
その他、補助手段、絵や写真、図等を用いて工夫しましょう。
●補助手段の例
コミュニケーションボード、筆談、音声文字変換アプリ等があります。
問い合わせ:障害者福祉課障害者福祉係
【電話】3578-2383【FAX】3578-2678
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