「町田のさくら」を見つけに行こう!

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春の訪れとともに、美しいさくらの花が町田市の風景を彩る時季がやってきました。
市内のさくらを満喫していただけるよう、町田さくらまつりやさくらの名所などを紹介します。
この機会にぜひ、「町田のさくら」の魅力をお楽しみください。
※さくらを観賞する際は、私有地へ立ち入らないようご注意ください。

本紙2面で町田さくらまつりやさくらの名所などを紹介します。

■町田さくらまつり
3月30日(土)、31日(日)
例年、10万人規模の来場者を誇る町田さくらまつりを今年もメイン3会場で開催します。

○芹ヶ谷公園会場
時間：午前10時～午後4時
場所：芹ヶ谷公園多目的広場

○恩田川会場
時間：午前10時～午後5時
場所：市立総合体育館裏、成瀬弁天橋公園

○尾根緑道会場
時間：午前10時～午後3時30分
場所：尾根緑道、常盤公園

■町田さくらまつりウィーク
3月16日(土)〜31日(日)
メイン3会場で行う町田さくらまつりのほか、市内各地でさまざまなイベントを開催します。市役所などで配布している「町田さくらめぐり公式ガイドブック」の特典やスタンプラリーを通して、「町田のさくら」をお楽しみください。

○「町田のさくら」の魅力を発信しよう!
Instagramでハッシュタグ(#町田さくらまつり)を付けて写真を投稿し、「町田のさくら」を皆さんと楽しみましょう。
3月16日(土)～4月14日(日)に投稿されたものの一部は、町田市観光コンベンション協会HP「町田市観光ガイド」で紹介します。

■さくらの名所
(1)恩田川
約2kmにわたって続くソメイヨシノの桜並木は、市内を代表するさくらの名所です。川に向かって枝垂(しだ)れるさくらや散り際の花いかだは圧巻です。

(2)尾根緑道
早咲きから遅咲きまで種類豊富な桜並木が約9km続きます。菜の花畑とさくらが織りなす美しいコントラストは必見です。

(3)四季彩の杜
タイコ橋とさくらの景色を眺めることができる薬師池や、緑色の花を咲かせるギョイコウというさくらが咲くぼたん園など、自然を満喫できるエリアです。

(4)相原
見晴らしの良い「さくらの丘」からの眺めを楽しめる相原中央公園や、相原駅西側にある大きな一本桜の中村佰年桜など、豊かな自然の中でさくらを満喫できます。

(5)南町田
鶴間公園の広々とした芝生広場からさくらを眺めたり、隣接する南町田グランベリーパークでショッピングやグルメを楽しむこともできます。

(6)玉川学園
駅前や住宅街の各所でさくらを楽しめるエリアです。坂道が多いため、見る場所によって違った景色を眺めることができます。

(7)町田駅周辺
子どもから大人まで楽しめるお花見スポットの芹ヶ谷公園や大きなシダレザクラが咲く浄運寺など、街中のさくらを楽しむことができます。

(8)野津田
さくらのトンネルが出迎える野津田公園は、芝生広場周辺にもさくらが咲き誇ります。

さくらの開花状況はこちら(町田市観光コンベンション協会HP)
※二次元コード、地図は本紙P.2をご覧ください。

問合せ：観光まちづくり課
【電話】724・2128

■ふるさと納税　桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ
町田さくらまつりの開催に合わせて、「まちだのさくら」を未来につないでいく取り組みへの寄附を募集しています。温かいご支援をお願いします。
日程：5月29日(水)まで
申込方法等の詳細は、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」(本紙二次元コード)をご覧ください。

問合せ：財政課
【電話】724・2149

■つくし野からつきみ野まで八重の桜を見に行こう
八重桜を愛(め)でながら南地区で収穫される農産物や歴史について学び、つきみ野まで歩きます。
日時：4月6日(土)午前9時～午後0時30分ごろ
定員：15人(申し込み順)
費用等：1000円(保険料、ガイド代)
申込方法等の詳細は、町田市観光コンベンション協会HP内まちだふらっと(本紙二次元コード)をご覧ください。

問合せ：
町田ツーリストギャラリー【電話】850・9311(受付時間…午前10時～午後7時)
町田市観光まちづくり課【電話】724・2128

■スマホと歩こう!まちだウォーキングラリー
ウォーキングアプリ「ALKOO(あるこう)」を使って、市内の観光スポットや文化財などを歩いて巡るイベントです。この機会に、春の訪れを感じながら市内を巡ってみてはいかがでしょうか。
開催期間：3月20日(祝)まで

問合せ：観光まちづくり課
【電話】724・2128

記事全体の問合せ：観光まちづくり課
【電話】724・2128