消費者のポケット

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■暮らしのレスキューサービスの高額請求に注意!
トイレの修理など事業者に対処を依頼するレスキューサービスは、便利なサービスである半面、思わぬ高額請求をされる場合があり注意が必要です。

○事例
夜中にトイレが詰まってしまった。すぐに対処してもらいたかったのでインターネットで検索し、「3,300円から」という広告表示がされていた業者に依頼した。作業が始まると、便器の着脱やコーティングなどで追加料金を提示され、16万円を支払った。

○アドバイス
インターネットやチラシなどの広告表示だけで、消費者が作業内容や金額を予測することは困難です。契約を急かされる、次々と高額な作業を提案される場合などは作業を断るようにしましょう。また料金や作業内容に納得いかない場合は、その場での支払いはせずに、後日納得した金額で支払う意思があることを伝えましょう。
困ったときは、消費生活センターに相談してください。

問合せ：当センター【電話】3984-5515