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自治体の皆さまへ

葦立ち(あしだち)

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東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ

1トンのごみを燃やすと、約2トンの二酸化炭素が発生します。地球環境を守るためには、いかに燃やすごみの量を減らし、温暖化を引き起こす二酸化炭素の発生量を削減できるかが大きな鍵と言えます。そこでまず、燃やすごみの中に含まれる9.3パーセントの資源となる紙類、いわゆる雑がみの削減が重要になります

私は家庭内での分別に新聞屋さんが配っている底が大きい「新聞紙回収袋」を使っていますが、皆様はどのように雑がみの分別をされていますか? 良い工夫があればぜひご教授ください

もう一つ有効な削減策は生ごみ(燃やすごみの31.2パーセントに相当)の水切りによる減量です。手を汚すことなく水分を絞れるグッズがあるそうで、「ぜひご利用いただきたい」とごみ減量推進課の担当者が申しております

そしてなんと言っても本命は、本年4月から千住地域、新田地域、小台・宮城地域で先行的にモデル実施する、燃やすごみの約18パーセントを占めるプラスチックの分別回収です(くわしくは本紙12面へ)

焼却処分した場合と比べて二酸化炭素排出が抑制できる反面、燃やすごみの収集を週1回減らしてプラスチック回収に振り分けるため、不安視されるお声も寄せられています。とは言っても、収集時に車両から排出される二酸化炭素量が増加してしまっては本末転倒です。モデル実施で課題を洗い出しつつ、慎重に進めてまいります。
※数字はいずれも4年度の実績

足立区長 近藤やよい

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