東京都後期高齢者医療広域連合では、現在服用されている先発医薬品をジェネリック医薬品へ切り替えた場合に、お薬代(自己負担額)がどれくらい軽減できるかの目安となるジェネリック医薬品差額通知書を、6月下旬に送付します。
対象:生活習慣病などで先発医薬品を処方されている方で、お薬代が一定額以上軽減されると見込まれる方
■ジェネリック医薬品とは
先発医薬品の特許期間が切れた後に、先発医薬品と同じ有効成分で製造・販売され、先発医薬品と同等の品質・効き目・安全性があると国が認めた医薬品です。また、開発費用が抑えられているので、先発医薬品よりも一般的に価格が安くなります。
問合せ:
・ジェネリック医薬品差額通知サポートデスク【フリーダイヤル】0120-629-016
・市保険年金課後期高齢者医療係
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