国民健康保険制度について

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◆国民健康保険(国保)に加入する方は…
職場の健康保険や後期高齢者医療制度に加入している人、生活保護を受けている人などを除く、すべての住民は国保に加入しなければなりません。加入するには、手続きが必要です。退職するときは注意しましょう。
また、就職などにより職場の健康保険に加入したときは、国保を脱退する手続きが必要です。

◆病院にかかるときは…
保険証を窓口に提示してください。
かかった医療費のうち、一部(2割または3割)を自己負担することで診療を受けることができます。
残りの費用は、国保が負担します。
加入している健康保険が変わったときは、受診日に加入している保険証を提示しましょう。誤って国保の保険証で受診した場合、後日、国保負担分を返還してもらうことがあります。

◆保険税の納付が遅れると…
納期限を過ぎると、督促状の送付(手数料の追加)や延滞金の加算、滞納処分(差押えなど)となることがあります。また、有効期限が短い保険証が交付されたり、医療費の支払いがいったん全額自己負担となる資格証明書が交付されたりすることがあります。保険税は納期限内に納めましょう。

問合せ：住民課 国保年金係
【電話】56-9134

◆1年に1回、特定健診・人間ドックを受診しましょう!
町実施の特定健診または人間ドックの助成制度を利用して、自身の健康状態を確認しましょう。

※同一年度内に特定健診の受診と人間ドックの助成を重複することはできません。
※町の特定健診は、集団・個別ともに7月から実施します。

問合せ：
・特定健診について…健康福祉課 成人健康係
【電話】56-9133
・人間ドックについて…住民課 国保年金係
【電話】56-9134