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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊通信

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栃木県下野市

■地域おこし協力隊とは
人口減少や高齢化等の進行する地域に都市部の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行うことで、地域の活性化を図る制度です。

移住定住・関係人口促進事業担当の保澤隊員が、より住みやすい環境づくりのため、石橋児童館にてベビーマッサージ体験交流会を開催。県内の地域おこし協力隊有志や市民の皆さまと協力して、企画を進めました。

■ベビーマッサージ体験交流会@石橋児童館
▼7月19日開催
今回は、初めて石橋児童館にてベビーマッサージ体験交流会を開催しました。当日は石橋児童館に初めていらした方も含めて、9組の親子に参加いただきました。
参加者のほとんどが下野市外の出身で、結婚を機に下野市に移住された方が多いようでした。お話を伺った中には、赤ちゃんが生まれたことで生活スタイルが変わり、どこに行っていいかわからなかったといった声や、他の参加者の方と交流を持てたことが良かったとの感想をいただきました。今後も市民の方々が相談や交流できる場づくりをしていきます。

■なかがわ水遊園にて栃木trip marcheを開催しました
なかがわ水遊園との共催により、“地域おこし協力隊「栃木trip marche」”と題した各市町の魅力発信事業が7月16日に行われ、当日、水遊園には4,150人の来場がありました。
下野市のブースでは、かんぴょう焼きそばやゆうがおかき氷を販売したところ大変好評で、下野市が生産量日本一を誇るかんぴょうの魅力を丸ごと伝えられる良い機会となりました。立ち寄っていただいた方に、「ゆうがおとかんぴょうって同じものなの?」などの声をいただき、まだまだかんぴょうの認知度が低いことを実感。引き続き、かんぴょうと下野市をPRしていきたいと思いました。
また、下野市魅力度アンケート回答者64名のうち62名の方が下野市外の方でした。下野市のイメージとして「道の駅」を挙げた方が多く、もっと市外の方々に、下野市にあるたくさんの魅力をPRする必要があると感じました。

■シモツケ大学第16回目授業開催報告!(担当:鈴木隊員)
▼7月27日開催
下野にいる面白い人に出会う、「しもつけミートアップ」を開催しました。3回目となる今回は20名以上の方が参加。わくわくを届ける!クラゲのオブジェクリエイターJellyfish dressyさん、今年OPENした若手駄菓子屋まんまる店長K子さん、新卒Uターンで地域NPOに入った高山さんの3名が熱い熱いお話をしてくれました。

問い合わせ:総合政策課
【電話】32-8886

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