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まちトピ(2)

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栃木県壬生町

■令和4年度壬生町学校支援ボランティア感謝状贈呈式
昨年度より、町では、学校の教育活動や地域行事等の中で子どもたちを支援するボランティア活動を実践している個人及び団体に対し、町教育委員会がその活動に対し謝意を表すとともに、今後の活動の継続の励みとし、更なる実践意欲の向上に資することを目的として実施しています。受賞者の選考については、町立小中学校における学校教育や地域行事等に関わる支援活動において、原則5年以上ボランティア活動を行っている個人または団体を各小中学校及び生涯学習課より推薦し、贈呈しています。3月7日(火)に役場大会議室にて、贈呈式を実施しました。今年度の受賞者は5名。当日は3名の方が贈呈式に参加しました。当日参加できなかった方には、家庭訪問をし、表彰を行いました。
※令和4年度学校支援ボランティア感謝状受賞者は本紙をご覧ください。

問合せ:生涯学習課生涯学習係
【電話】81-1873

■自治会への加入促進に関する協定を締結
町自治会連合会及び(公社)栃木県宅地建物取引業協会の3者は、3月14日(火)に、地域住民の自治会への加入を促進するため、「壬生町における自治会への加入促進に関する協定」を締結しました。
今後は、協会加盟店舗等で住宅の販売や賃貸の仲介等を行う際に、自治会加入を呼びかけるなどの協力をいただく予定です。
近年、自治会加入率は低下傾向にありますが、町および町自治会連合会は、今後も加入率の維持向上に向けて取り組んでいきます。

■文部科学大臣優秀教職員表彰 2年連続受賞!
文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞した2名の先生方が、3月22日(水)に教育長への受賞挨拶に来庁しました。
※文部科学大臣優秀教職員表彰受賞者は本紙をご覧ください。

■統計調査員に表彰状を伝達
統計調査に関し永年ご協力いただいた方・功績が顕著であった方に対する表彰状の伝達が4月5日(水)に役場において行われました。
県からの表彰状が町に送付され、表彰者の皆さんに町長から表彰状が伝達されました。
※詳細は本紙をご覧ください。

■自衛隊入隊者激励会 3名の入隊者を激励
令和5年4月から自衛隊へ入隊された網野嵩之(あみのたかゆき)さん、提箸日向斗(さげはしひなと)さん、大塚悠介(おおつかゆうすけ)さん、3名の激励会が3月10日(金)に行われました。
激励会には、小菅町長、藪中自衛隊栃木地方協力本部副本部長のほか、壬生町自衛隊父兄会から関本会長、大橋副会長、刀川理事が出席し、3名の自衛隊での活躍を祈念する激励のことばをいただきました。
小菅町長からは、「忍」と書かれた直筆の色紙を、関本会長からは記念品が贈られました。

■道の駅みぶの新たなシンボルとなるシルバニアファミリーのモニュメントやオリジナル看板が設置されました
町の玄関口でもある「道の駅みぶ」みらい館内に、シルバニアファミリーのモニュメント及び駅名看板が設置され、3月25日(土)に完成を祝した記念式典が行われました。
1985年、壬生町の「おもちゃのまち」で、シルバニアファミリーのおもちゃが初めてつくられた歴史があり、今回エポック社さまのご協力によりシルバニアといちごが演出された素晴らしい世界観が実現できました。
現在、「道の駅みぶ」を中心に壬生町経済の好循環を確立し、自由な発想と地元の熱意の下で、更なる地方創生に向けた道の駅みぶ活性化推進事業に取り組んでいます。
引き続き、地域と協働で目的地として壬生町の魅力を磨き直し、壬生町外から大きく注目を集めることにより、町内経済の好循環を確立して行きたいと考えています。

■“つなぐ輪みぶ”交流会活動報告
3月1日(水)に役場大会議室で“つなぐ輪みぶ”交流会を開催しました。
生活支援ボランティア従事者の方々総勢25名にご参加いただき、今期のボランティア活動の報告や
今後の活動の見直しについてなど、活発な議論が交わされました。

◇つなぐ輪みぶでは、高齢者の方が、住み慣れた自宅で生活できるように掃除や食事作り、通院の付き添いなど、生活支援ボランティア派遣事業を有償で行っています。
ボランティアに応募したい方やご利用を希望される方はお住まいの地域の地域包括支援センターへお問合せください。

問合せ:
壬生南地区地域包括支援センター【電話】82-2119
壬生北地区地域包括支援センター【電話】86-3579

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