まちトピ(3)

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■新庁舎において避難訓練が行われました
3月20日(月)午後3時28分、宮城県沖でマグニチュード7.4の大地震が発生し、壬生町においても震度5強の地震が発生したとの想定で、壬生消防署職員の指導を受け、町幹部、職員150名の参加者で訓練が実施されました。この訓練は、新庁舎の設備を把握し有事の際に迅速、的確に行動し、来庁者及び職員の被害を最小限とするため、また、定期的な訓練を実施し検証を積み上げていくことで災害に対する危機意識を高めることを目的に実施しました。

■壬生町南部配水場の落成式典を行いました
南部配水場の更新工事が完了し、3月28日(火)に落成式典を行いました。新しい南部配水場は、災害時においても水道水を供給できる拠点としての設備も備えていることが特徴で、皆さんへ「安全」で「強靭」な水道を「持続」的に提供することができるようになりました。

■夢・はにしの里協議会
農業・農村づくり写真コンテストで賞を受賞
2月28日(火)、栃木県総合文化センターにて、「とちぎの豊かな農業・農村づくり写真コンテスト」の表彰式が行われ、羽生田の夢・はにしの里協議会(石川久夫(いしかわひさお)会長)が「わが郷を美しくの部」で最優秀賞、「田んぼまわりの生きもの調査の部」で優秀賞を受賞しました。
夢・はにしの里協議会は、羽生田地区の農村地域の維持管理活動を行うために支払われる交付金(多面的機能支払交付金)を活用し、自主的に農地等の保全活動を行っているほか、地域での生きもの調査や、小学生に田植えや稲刈り等の農業体験の機会を提供する活動を行っています。
今回の受賞作品は、活動の一環として実施されている野焼きの作業風景と、生きもの調査に取り組んでいる風景の写真で、地域の人々が協力することで農村の景観が維持されていることが読み取れる点などが高く評価されました。
3月30日(木)に、町長へ受賞の報告が行われました。