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令和5年度 壬生町各部の運営紹介(2)

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栃木県壬生町

■住民福祉部
▽構成
住民課、健康福祉課、こども未来課
▽経営資源
(1)職員数77人(全職員の31.1%)
(2)令和5年度当初予算額 13,069,583千円(全予算額の47.2%)
▽主な取組み
・特定健診の受診率向上を図り、健康寿命の延伸に寄与します。
・高齢者の保健事業と介護予防との一体的実施として、フレイル予防に努めます。
・自治会での見守りチームの充実を図り、高齢者見守りネットワークを強化します。
・みぶまち獨協健康大学事業の進化と卒業生(健康リーダー)の地域貢献を図ります。
・子育て世代が安心して子どもを産み育てられる環境を整えるため、関連事業の推進を図ります。
・新型コロナウイルスワクチン接種事業を継続します。
▽各課の特徴的な施策
住民課:
かんたん窓口システムの運用、マイナンバーカード交付事業、特定健診・特定保健指導
健康福祉課:
新型コロナウイルスワクチン接種臨時推進事業、地域包括支援センターの365日・24時間対応、予防接種事業、健康長寿のまちづくり推進事業、重層的支援体制整備事業への移行準備事業
こども未来課:
こども医療費の助成、発達支援児保育事業、放課後児童健全育成事業、母子保健事業、不妊・不育治療費助成事業、入学準備子育て応援券配布、結婚新生活支援事業、出産・子育て応援事業、子ども家庭総合支援拠点及び子育て世代包括支援センター運営、保育施設等の整備

■産業生活部
▽構成
農政課、商工観光課、生活環境課
▽経営資源
(1)職員数32人(全職員の12.9%)
(2)令和5年度当初予算額 1,664,281千円(全予算額の6%)
▽主な取組み
・『みぶの妖精』の活用により、壬生町産野菜を宣伝し、町農産物のブランド力を高めます。
・農業生産基盤を整備することにより、生産コストの低減や営農の効率化を図ります。
・新規就農者の就農環境の向上を図り、次世代を担う農業者の育成に努めます。
・有害鳥獣による農業被害対策を行います。
・新産業団地整備のための調査計画を推進します。
・みぶハイウェーパークの集客環境充実を図ります。
・空き店舗の活用や、イベントを実施し、まちなかの賑わいを創出します。
・「城下町」と「おもちゃのまち」をテーマとした、壬生ならではの観光プロモーションを展開します。
・町民活動支援センター「みぶりん」の機能充実を図り、町民による公益活動の支援を推進します。
▽各課の特徴的な施策
農政課:
新規就農者への支援、圃場整備推進、地域特産物推進事業、有害鳥獣対策事業
商工観光課:
新産業団地整備事業、中小企業融資制度事業、まちなか新規出店促進事業、みぶ・おもちゃのまち地区活性化事業、雇用者確保移住支援事業、みぶブランド・お殿様・お姫様料理促進プロモーション事業
生活環境課:
壬力UPボランティア活動支援事業、いきいきふれあい応援事業、ごみ減量化促進対策事業

■その他の課、局
▽構成
会計課、議会事務局、監査委員事務局、農業委員会事務局
▽経営資源
(1)職員数12人(全職員の4.8%)
(2)令和5年度当初予算額 123,689千円(全予算額の0.4%)
▽主な取組み
会計課:
・収入支出等の適正かつ迅速な事務処理を進めます。
議会事務局:
・タブレット使用によるICT化を行い、議会の機能が十分に発揮できるように円滑な議会運営に努めます。
監査委員事務局:
・職員の意識改革と町民から信頼される自治体を目指し、業務効率化及び法令遵守が徹底されるように監査機能の充実を図ります。
農業委員会事務局:
・農地法に基づく許認可業務を適正に行います。
・農業委員・農地利用最適化推進委員との連携体制を強化し、担い手への利用集積に向けた農地の斡旋・調整活動等を積極的に行い、遊休農地の解消を図ります。

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