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おしらせ-生活環境課からのおしらせ

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栃木県壬生町

■ごみのポイ捨てはやめましょう
町では、たばこや空き缶などのポイ捨てを禁止し、地域の環境美化を図るために「壬生町空き缶等の散乱防止に関する条例」を施行しています。
ごみのポイ捨ては、まちの美観を損ねるだけでなく、不衛生で、時には事故や火災の原因となることもあります。
心ないポイ捨て行為をなくすためには、私たち一人ひとりがポイ捨てを許さない環境をつくることが大切です。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

■ヘビを見かけた時の対応について
○ヘビは自然に生息する生き物です
ヘビ(マムシ、ヤマカガシ等)がいるので捕獲・駆除をしてほしいとの相談をいただくことがあります。
しかし、ヘビは生態系の一員として自然界に生息している生き物ですので、町では捕獲・駆除は行っていません。
ヘビを見つけた場合は、近寄らず、そっとしておいてください。通常は、しばらくすると別の場所にいなくなります。
○ヘビを寄せ付けないために
庭や住宅への侵入防止や予防策は、ご自身での対応をお願いします。
ヘビを寄せ付けないためには、下記のような対策が効果的です。
・ネズミなど、ヘビのえさとなるものを駆除する
・外敵から身を守れる場所を好むため、定期的な草刈、土の穴埋め、木の根元や塀の隙間を塞ぐ等を行う
○ヘビをどうしても追い払ったり、駆除したい場合
ヘビが家の中や庭に出現したときなど、どうしても追い払いたい場合は、むやみに近づかず、下記の方法を行うのが有効です。
・大きな音を出す
・ホースで水をかける
・距離をとり、長い棒や石で追い払う
・ヘビ用忌避剤を散布する
※むやみに近づくと咬まれる危険がありますので、近づかないようにし、絶対に素手で触らないようにしましょう
※どうしても捕獲・駆除をしたい場合は、有料業者に相談ください町では斡旋していません

■台風や豪雨など災害時の太陽光発電設備による感電防止等について
近年増加する局地的な豪雨や台風による大雨により、太陽光発電設備の浸水・破損などの被害の発生が懸念されています。
太陽光発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光が当たれば発電をすることが可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をする恐れがあるとともに、有害物質が流出する恐れもあります。
大雨などによって浸水・破損した太陽光発電設備には、むやみに近づかないように注意してください。
住宅用のパネル等が浸水・破損した場合は、販売・施工業者に連絡し、適切な処置を依頼してください。
※太陽光発電設備とは…モジュール(太陽光パネル)、架台・支持物、集電箱、パワーコンディショナー、送電設備(キュービクル等)

《共通事項》
問合せ:生活環境課環境保全係
【電話】81-1834

■令和5年度第3四半期資源物売却入札の実施について
町清掃センターにおいて10月から12月に発生する資源物の売却入札を下記のとおり実施します。
売却する資源物:
可燃系資源物(新聞紙、雑誌、段ボール、紙パック)および不燃系資源物(アルミ缶プレス、鉄缶プレス、鉄くず〔雑品〕)
入札参加方法等:
入札へ参加を希望される方は壬生町公式ウェブサイトに掲載の「壬生町清掃センター資源物売却入札説明書(令和5年度第3四半期分)」を確認し、申込みください。また、今回の入札に参加するにあたって、7月31日(月)までに入札参加資格登録の手続が済んでいることが必要となります。
日時:8月25日(金)午前10時
場所:清掃センター2階会議室
対象:資源物買取事業者入札参加資格登録者

問合せ:生活環境課清掃センター
【電話】82-3424

■お盆期間中のし尿くみ取りについて
お盆を含む下記の期間中、各社ともくみ取りを実施しません。
期間:8月11日(金)〜16日(水)
業者名:栃南産業(株)、(有)日興産業、(株)マルフジ産業

問合せ:生活環境課クリーンセンター
【電話】82-6739

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