■野球しようぜ!~大谷選手からの贈り物~
1月17日(水)、本町にもメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手から野球グローブが町教育委員会に届きました。
「野球しようぜ!」と書かれたメッセージとともに右利き用2つと左利き用1つの計3個のグローブをそれぞれ小学校8校に届けました。大谷選手の子どもたちが野球に興味をもつきっかけとなったらという想いが伝わってきました。
■壬生町ソフトボール協会 阿久津育生(あくついくお)氏表敬訪問
2月14日(水)、町ソフトボール協会の阿久津氏が、小菅町長に表敬訪問を行いました。阿久津氏は昭和57年の協会設立当初から、40年以上にわたり本町のソフトボール振興に貢献されてきました。平成14年度~平成20年度、令和3年度~令和4年度の期間は、本町ソフトボール協会の会長を務められました。その功績から、2月3日(土)にとちぎ健康の森で開催された、「令和5年度永年功労者賞表彰式」において、県ソフトボール協会から表彰を受けました。壬生支部からの表彰者は、阿久津氏が初めてです。
表敬訪問には町ソフトボール協会会長の中川正人氏が同席しました。この度は、誠におめでとうございます。
■栃木県自治会連合会 自治振興功労者表彰受賞
2月1日(木)、令和5年度栃木県自治会連合会会長研修大会において、下横町自治会長の池田康氏が、栃木県自治会連合会自治振興功労者表彰を受賞しました。
池田氏は10年以上にわたり自治会長として、地域のために尽力され、住みよいまちづくりに多大な貢献をされています。
■壬生町消費者友の会 手作りのアクリルタワシを寄附
2月13日(火)、町消費者友の会(松本英子会長)から会員お手製の「アクリルタワシ」を寄附いただきました。消費者友の会では、地球環境活動の一環としてアクリルタワシを作成しています。アクリルタワシは、洗剤を使わず水だけで食器やキッチンの汚れを洗うことができます。アクリルタワシは持続可能な開発目標SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」や目標14「海の豊かさを守ろう」の取り組みのひとつでもあります。
今回寄附いただいたアクリルタワシは、こども未来課、稲葉・南犬飼出張所にて妊娠の届出をされた方に配布しています。
■新小学1年生へのランドセルカバー贈呈
栃木地区交通安全協会から、令和6年度に町内の小学校に入学する新1年生へ、ランドセルカバーの贈呈をいただきました。
黄色のランドセルカバーは、町公認キャラクター「みぶの妖精ミーナ」がデザインされています。ミーナの部分が反射材になっていて、新1年生が事故に遭わず安全に笑顔で登下校できるようにとの願いが込められています。
■第27回「図書館を使った調べる学習コンクール(R)」全国コンクール 町長に報告
第6回壬生町「図書館を使った調べる学習コンクール(R)」地域コンクールで町長賞を受賞した睦小5年(令和5年度)中村風雅さんの作品「本当にあるよ!おもちゃのまち」が、全国コンクールに出展され優良賞を受賞。3月1日(金)に小菅町長に、受賞の報告をしました。
全国コンクールには1,753点の作品が出展され、中村さんの作品は入賞33作品に次ぐ優良賞135作品に選ばれました。
中村さんは「今回のテーマは壬生町にいっぱい人がきてもらいたいという思いで作成しました。次回は地域コンクールで4年連続の町長賞、全国コンクールではさらに上の賞が取れるように頑張りたいです」と作品に対する思いやこれからの抱負について話していました。
町長からは、「このコンクールに対する中村さんの粘り強さは素晴らしい。今回の作品は町づくりに勇気を与えてくれる気づきとなりました。次回はテッペンを目指して頑張ってほしい」とエールがありました。
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