■2/20 子育て世代も利用しやすい道の駅に 簡易授乳室・授乳チェアの寄贈
国が推進する道の駅の子育て応援施設の整備に協力している一般社団法人日本道路建設業協会から、本市の道の駅に簡易設置型の授乳室および授乳チェアを寄贈していただきました。
道の駅那須与一の郷は今年で20周年を迎えることになり、イベントなどで有効に活用させていただきます。
■3/5 春が来た 侍塚古墳こも外し
二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」に当たるこの日に、恒例のこも外しが行われました。
侍塚古墳松守会(しょうしゅかい)の会員を中心に、湯津上地区の小・中学生を含む約80名が参加し、松に巻かれたこもを外しました。
■3/6 地域の歴史や伝統を未来に 那須野農業協同組合記念誌『那須野こぼれ話』寄贈
那須野農業協同組合(JAなすの)では、地域の歴史や文化を記した「記念誌那須野こぼれ話」を発行しました。
この記念誌を通じ、市民の皆さまにも地域の歴史や文化を知っていただき、後世への語り部になっていただければと、市内の学校や公民館などへ記念誌の寄贈がありました。
■3/10 守り、伝え、つなぐ 市指定無形民俗文化財「那須神社永代々神楽」奉納
那須神社において、那須神社永代々神楽保存会と金丸小学校「郷土芸能クラブ」の児童による永代々神楽の奉納が行われました。
児童たちは、この日のために重ねてきた練習の成果を十分に発揮し、「三筒翁(みつつおお)」や「剣(つるぎ)の舞」など、古式ゆかしい舞を堂々と披露しました。
■3/10 歩こう!学ぼう! 「史跡ウォーク」開催
大田原市歴史と観光シンポジウム事業のイベントとして、「史跡ウォーク」を開催しました。
当日は、大田原城、親園、黒羽、佐良土の4コースに分かれ、学芸員が解説を行いました。
強風にも負けず、参加者は大田原市の歴史について学びながらウォーキングを楽しみました。
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