■私たちの暮らしがもっと豊かに
本市では、NCC(ネットワーク型コンパクトシティ)を土台に、「地域経済循環社会」「地域共生社会」「脱炭素社会」の3つの社会が、「人」づくりの取り組みや「デジタル」技術の活用によって発展する、100年先も誰もが豊かで便利に安心して暮らせるまち「スーパースマートシティ」を目指しています。
これまでこんな取り組みを行ってきました!
(1)地域経済循環社会
国際的スポーツイベントの開催や大谷をはじめとした観光資源の周遊環境整備、農産品の地産地消の推進による地域内支出の促進など。
(2)地域共生社会
保健と福祉のまるごと相談窓口「エールU」の開設による、子どもや高齢者、障がい者などの日常生活での困りごとへの支援など。
(3)脱炭素社会
「宇都宮市カーボンニュートラルロードマップ」の策定、「宇都宮ライトパワー」(地域新電力会社)による地域由来の再生可能エネルギーの地産地消の推進など。
(4)NCC
LRTの整備と合わせてバスの路線を再編、都市機能誘導支援策やマイホーム取得支援事業補助金などの居住誘導支援策による拠点化(コンパクト化)の促進など。
※詳細は本誌またはPDF版をご覧下さい。
本市の目指すスーパースマートシティについて、詳しくは、スーパースマートシティうつのみや【HP】https://ssc.city.utsunomiya.tochigi.jp/をご覧ください。
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