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高齢者肺炎球菌の予防接種はお済みですか

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栃木県宇都宮市

来年度からは満65歳の人のみが定期予防接種の対象となるため、今年度対象者はお早めに接種を! ID:1004431

令和5年度対象者の接種期限は令和6年3月31日までです。希望する人は、お早めに接種してください。

■令和5年度(令和6年3月31日まで)の定期予防接種対象者:
市内在住の肺炎球菌予防接種を受けたことがない次のいずれかに該当する人。
(1)次の生年月日に当てはまる人。なお、定期予防接種対象となるのは、生涯で1回。

(2)満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能、HIVによる免疫機能に障がいがあり、身体障がい者手帳1級程度の人。
接種場所:県内指定医療機関。市内の指定医療機関について、詳しくは、市HPまたは「健康づくりのしおり」をご覧ください。
費用:2,500円。
持ち物:
(1)健康保険証など、生年月日の分かるもの
(2)身体障がい者手帳の写し。
県内指定医療機関以外で接種する場合:予防接種を受ける前に、あらかじめ「予防接種依頼書交付申請書」を保健予防課へ提出する必要があります。接種費用は一度全額自己負担していただいた後、償還払いとして口座へ振り込みます。

■令和6年度から高齢者肺炎球菌定期予防接種の対象者が変わります!
これまで65~100歳までの5歳刻みの年齢を対象に経過措置を行っていましたが、来年度からは「満65歳の人のみ」が定期予防接種の対象者となります。
令和5年度の対象者でまだ肺炎球菌予防接種をお済みでない人は、令和6年3月31日までに接種を受けるようにしてください。

■ご利用ください 免除制度があります
高齢者肺炎球菌定期予防接種対象者のうち、市民税非課税世帯、生活保護被保護者、中国残留邦人の認定を受けている人は、接種費用が免除になります。ただし、予防接種を受ける前に、あらかじめ免除申請書を提出する必要があります。免除申請は、保健予防課(保健所・竹林町)、保健と福祉のまるごと相談窓口(市役所1階)、各地区市民センター・出張所で受け付けています。
免除申請に必要な物:健康保険証などの身分証明書。(2)は身体障がい者手帳の写し。接種者本人または同世帯の親族以外の人が申請する場合は、必ず委任状が必要になります。「申請書」「委任状」は各窓口に置いている他、市HPからもダウンロードできます。

問合せ:保健予防課
【電話】626-1114

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