■味覚の手話
日常生活での味覚を伝える表現です。
おいしい食材が多く「食欲の秋」と呼ばれる季節の今、味覚の表現を使って食べ物の感想を伝え合いましょう。
◇「おいしい」
右手の手のひらを右のほおにつけて、2回くらい軽くたたく
◇「甘い」
指をのばした右手の手のひらを口のあたりにつけて、回す
◇「すっぱい」
すぼめた右手を口のあたりにつけて、開きながら前に出す
◇「まずい」
右手の指の腹をあごのあたりにつけて、前に出す
◇「辛(から)い」
軽く指をわん曲させた右手の手のひらを口のあたりにつけて、回す
◇「熱い・冷たい」
下に向けた右手の指先をさっと上に上げる
■ワンポイントアドバイス
手話で大切なのは、「相手に伝えようとする気持ち」と「相手が伝えたいことをわかろうとする気持ち」です。
問合せ:社会福祉課 障がい福祉係
【電話】0288-21-5174
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