栃木市立美術館

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【企画展】これだけは見ておきたい日本洋画の歩み
7月8日(土)～9月24日(日)
幕末から明治にかけて、西洋から入ってきた絵画は日本の美術に大きな変化をもたらしました。
この展覧会では、初期から現代まで、日本洋画の歩みを代表的な画家の作品約60点で紹介します。江戸時代にひとつの完成の域に達していた日本の美術は、西洋の美術と出会って大きく展開しました。そこにはある完成した文化の、異なる文化とのダイナミックな出会いの歴史が見られることでしょう。

高橋由一(たかはしゆいち)《鮭図》
明治12-13(1879-80)年
笠間日動美術館

会場：栃木市立美術館(入舟町)展示室A・B
開館時間：9時30分～17時(入館は16時30分まで)
休館日：毎週月曜日(祝日の場合は開館)、7月18日、9月19日

▽同時開催　収蔵品展I
会期：7月8日(土)～9月24日(日)
会場：栃木市立美術館(入舟町)展示室C

料金表

*(　)内は20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料
*企画展の料金で、収蔵品展を無料観覧できます