文字サイズ
自治体の皆さまへ

Re:再 アフターコロナ。再び、見つめ直し、再び、始まる。(5)

5/34

栃木県那須塩原市

■Re:start 再出発
アフターコロナ元年、市政は新しいステージへ。
那須塩原駅周辺のまちづくりが動き出す。

30年後も那須塩原で安心・安全に、そして快適・便利に暮らしていたい。
そんな多くの市民の思いを紡いで策定された駅周辺まちづくりビジョン。
社会変革にも動じず、未来永劫(えいごう)那須塩原が続いていくために――。
持続可能なまちを目指して、那須塩原駅周辺まちづくりが動き出す。

▽市民が誇れて、みんなが行きたくなるエリアを整備すること。それが目指す方向性です。
那須塩原駅周辺整備室 増渕剛(つよし)室長

これまで、那須塩原駅周辺のまちづくりをどのように行っていくのか、市民の皆さん、有識者、民間事業者など、さまざまな立場の人々の議論の経過を見てきました。その中で感じていることは、皆さんが持つ共通認識は、まちがさらに活気づいたり、便利になったり、住んでいることに誇りを持てるようなまちにしたいということです。この思いは、那須塩原駅周辺まちづくりビジョンを策定する際に行った市民アンケート結果(↓グラフ)にも表れています。今年5月、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、社会全体や市政のさまざまなものが動き出しました。那須塩原駅周辺のまちづくりも次のステージから新たなスタートを切ることになります。30年経っても輝きを失わず、市民の皆さんが誇れる、そして、市外の皆さんが行きたい、遊びたい、暮らしたいというイメージを持ってもらえるようなエリアに再整備していくこと、それが市が目指している方向性です。

▽Q.市民2,000人に聞きました。
那須塩原駅周辺は今後どのようなエリアになれば良いと思いますか。

※那須塩原駅周辺まちづくりビジョン策定のための市民アンケート結果より抜粋。

“まちづくり”という名の色を付けていく。那須塩原駅周辺が変わればまち全体が変わる。
第1弾 終わり

問い合わせ:那須塩原駅周辺整備室
【電話】0287-73-5175

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU