ごみ分別だより

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◆刈り取った草木などを出すときは
草木が伸びる時期は、せん定した枝木や刈り取った庭の草、葉っぱなどを燃やすごみとして出す人が多く見られます。
ごみステーションに一度に大量の草木などを出すと、他の利用者の妨げとなってしまうことがあります。そのため、ごみステーションに出す袋の量は「1度に3袋」程度にし、十分に草木を乾燥させてからごみ出しするようお願いします。
また、ごみを大量に出す場合は、保健衛生センターへ直接持ち込むようにしてください。

市では、ごみ分別アプリ「さんあ～る」を配信しており、ごみカレンダーやごみの分別方法を確認できます。アプリは右のQRコードを読み取るか、「さんあ～る」と検索することでダウンロードできます。ぜひ、ご利用ください。
※QRコードは本紙P9をご覧ください。

◆生ごみの減量にご協力ください
普段皆さんが出している燃やすごみには、実は多くの水分が含まれており、特に食べ物などの生ごみは、約80%が水分と言われています。水分を含んだごみをそのまま出してしまうと、ごみの腐敗や悪臭の原因となります。ごみの水切りを行うと、軽くなってごみ出しが楽になるほか、収集や焼却の効率もよくなります。生ごみの水切りは、簡単かつ効果的にごみを減量することができるので、皆さんのご協力をお願いします。
また、市では生ごみの処理機器(コンポスト・機械式生ごみ処理機)を購入した際の費用の補助を行っています。購入を検討している人は、ぜひ、ご活用ください。補助制度の詳細は、下記あてお問い合わせください。

▽自宅で簡単!生ごみの水切り小ワザをご紹介
[STEP1]不要になったCDを用意します。
[STEP2]生ごみを市販の水切りネットに入れます。
[STEP3]ネットの口をすぼめ、CDの穴から通します。
[STEP4]CDの穴から通したネットの口を引っ張り、生ごみの水分をCDの円盤部分で絞ります。
[STEP5]ネットを引っ張りにくい場合は、流しに生ごみを置き、CDの円盤部分を手のひらで押し付けるようにして水分を絞ります。

問合：まちづくり課環境グループ
【電話】0287-83-1120