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かぬまフラッシュ

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栃木県鹿沼市

■型にはまらない音楽で鹿沼をPR!
―かぬまふるさと大使任命―
市では、鹿沼市出身でFreestyleピアニストとして活動するtatsuyaさんをかぬまふるさと大使に任命しました。tatsuyaさんは、2011年にプロデビューし、現在トップミュージシャンとして精力的に活動しています。
12月23日に、かぬまケーブルテレビホールで行われたコンサートの中で委嘱式を行い、tatsuyaさんは「地元の活動にも力を入れ、鹿沼の魅力も伝えていきたい」と熱い思いを語ってくれました。今後もますますの活躍を期待しています。

■力いっぱい駆け抜けました
―第33回鹿沼市スポーツ少年団駅伝交流会―
12月10日、心身ともに健全なスポーツ少年団員の育成と親善を図ることを目的に、鹿沼市スポーツ少年団の駅伝交流会が開催されました。今年は、粟野総合運動公園陸上競技場を中心に走るコースで、34チームが参加しました。
暖かい日差しの中、沿道からの大声援を受けながら、参加した子どもたちは、元気いっぱい走りタスキをつないでいました。

■身近な人権問題を考えよう
―人権のつどい2023を開催しました―
12月9日、人権の啓発を図るため、情報センターマルチメディアホールにて開催された「人権のつどい2023」内で、人権啓発標語の表彰式・講演会が行われました。表彰式では、1,669点の応募から選ばれた12作品を市長が表彰しました。
講演会では、立命館大学生存学研究所の長瀬修先生が、「障害者の人権について一緒に考えてみませんか?」と題し、我々の障がい者のイメージはどこから作られたのかなどについて話しました。

■「もったいない」でまちをきれいに
―エコライフ・フェアin清洲―
「もったいない」という意識の啓発を図るため、12月9日に環境啓発イベント「エコライフ・フェア」が清洲にて行われました。
当日は、20チーム総勢71人の参加者が、宇都宮西中核工業団地内で、ごみの分別やリサイクルに関する数々のミッションに挑戦しながらごみを拾いました。この日集められたごみは、12.24kgにもなり、参加者からは「ごみの正しい分別方法が学べた」や「リサイクルの工程が分かり、積極的に取り組もうと思った」など、もったいない意識への熱い思いが語られました。

■高校生が進めるまちづくり
―高校生まちづくりグループ「鹿沼かえる組成果発表会」―
市内在住在学の高校生によるまちづくりグループ「鹿沼かえる組」は鹿沼の魅力を発見し、発信していく活動を行っています。
12月23日には市民情報センターで、今年1年間の活動成果を発表しました。かえる組のメンバーは、お世話になった大人たちに向け、「今年はどのような活動をしてきたか」、「その活動によってどんな気づきを得ることができたか」について、語りました。

■かるたで体感 郷土の歴史と文化
―板荷かるた―
1月4日、「板荷の教育を考える会」主催の板荷かるたを使ったかるたとり大会が板荷コミュニティセンターで開催されました。
かるたには「板荷の石高 三千石」「明治二年の 久保田堀」など、板荷地区の歴史や文化が読まれています。
当日は、小学1年生から6年生の希望者12人が参加。3チームに分かれ、子どもたちは札を見回すと畳の上に素早く手を伸ばし、札を取り合い熱戦を繰り広げていました。

■新年に、地域防災の誓いを胸に行進を行う
―鹿沼市消防出初式―
1月8日、市消防出初式が行われました。第1会場のかぬまケーブルテレビホールでは、模範行動や永年勤続などの表彰式を行いました。
その後、第2会場の古峯原宮通りに場所を移し、分列行進を行いました。婦人防火クラブや各地区の消防団員が隊列を組んで、さっそうと行進したり、消防車やはしご車が通ったりするたびに、沿道から大きな拍手が起こっていました。

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