まちの話題

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■8/23
▼最高賞『書道展大賞』を受賞
▽第28回全日本高校・大学生書道展
8月23日～27日、兵庫県神戸市「原田の森ギャラリー」で第28回全日本高校・大学生書道展が開催されました。個人賞として全国8,807点の中から、最高賞「書道展大賞」(全57点)に沖田優花(おきたゆうか)さん(沖縄国際大学)の作品が受賞しました。沖縄県から最高賞の書道展大賞は沖田さんおひとりの受賞となっております。

■8/23
▼『支えあう住みよい社会地域から』
▽新たな民生委員・児童委員が決まる
民生委員・児童委員として新たに八部千尋(やべちひろ)氏(西原)、五嶋眞智子(ごとうまちこ)氏(平安座)が8月1日付で厚生労働大臣の委嘱を受けました。民生委員・児童委員は地域の身近な相談相手であり、相談内容に応じて各機関と連携し、様々な支援サービスへの橋渡し役として活動しています。また、うるま市では民生委員・児童委員を募集しています。興味のある方は福祉政策課までお問合せください。

問合せ：福祉政策課
【電話】989-0203

■9/5
▼市役所職員に聞く!市のシゴト
▽大盛況!OPEN市役所
令和5年9月5日(火)、うるま市初イベントとなる「オープン市役所2023@うるま市」を開催しました。当日は、90名以上の参加者にご来場いただき、大盛況となりました。(オープン市役所とは…うるま市役所のお仕事紹介と現役公務員の話を聞く会)

■9/10
▼努力と工夫で3大会制覇!
▽具志川シャークス
8月12日～20日に開催された「第18回うるま市長杯学童軟式野球大会」をはじめ、3大会連続で優勝の成績を収めた具志川シャークスが市役所を訪れ、中村市長へ喜びの報告を行いました。
キャプテンから「具志川小学校の校舎建替えで練習場は狭いが、チームみんなの工夫と家族、監督・コーチの支えで優勝できた。今後も勝ち続けたい」と意気込みがありました。

■9/29
▼さあ、つぎは『優勝』だ!
▽市長・教育長へ『優勝』を誓う　勝連クラブ
6月24日～25日に開催された「第43回全日本バレーボール小学生大会沖縄県大会」において勝連クラブが準優勝の成績を収めました。また8月の全九州バレーボール大会でも、並みいる強豪の中、チーム一丸となり活躍したとして、中村市長・嘉手苅教育長へ喜びの報告を行いました。九州大会の経験を糧として、今後の大会では、まだ達成できてない『優勝』を掴み取るとの意気込みがありました。

■9/27
▼逞(たくま)しくなって帰ってきた若者たち!
▽技能訓練を受け、卒隊を市長へ報告
若者就業支援プログラム事業により沖縄産業開発青年協会(青年開発隊)で半年間の技能訓練を行った訓練生が、中村市長へ卒隊の報告を行いました。この事業は失業率改善や所得の向上を図ることを目的に、就職に有利な建築関連の資格取得ができる青年開発隊への入隊金等の助成を行っています。

■9/4・9/10
▼救急についてみんなで考えよう!学ぼう、自分にできること
▽救急業務および救急医療に対する正しい理解と認識を深める
9月4日、うるま市役所において、市議会議員を対象に予防救急救命講習会を実施しました。その中で、市議会議員による心肺蘇生法のデモンストレーションや胸骨圧迫・AEDの使用方法などの講習を実施しました。7月から9月にかけ市役所職員を対象とした普通救命講習も開催しており、計157名の職員が受講しております。また、毎年9月9日を「救急の日」とし、9月10日(日)に令和5年度うるま市消防本部「救急フェア2023」をイオン具志川ショッピングセンターで開催しました。式典では消防協力者表彰、HYの名嘉俊(なかしゅん)さんによる一日救急隊長、屋外ではドクターヘリ、ドクターカー、消防車両展示等、盛りだくさんの企画で盛況に終えることができました。

■9/5
▼ハイサイめんそーれ世界のうるまんちゅ
▽うるま市海外移住者子弟研修生受入事業研修生着任報告
令和5年度うるま市海外移住者子弟研修生受入事業で、アルゼンチンより島袋智(しまぶくろさとし)ルシアノ・アリエル氏、アリスメンディ・栄口(えいぐち)・マイラ氏の研修生2名が着任いたしました。9月1日～11月28日の間、日本語の勉強や沖縄の歴史・文化について学び、市民との交流を深め国際交流を図ります。その一環として、具志川青年会の一員として伝統エイサーをうるま市エイサーまつり、岩手もりおか復興フェスタで披露しました。この事業は、市民との交流を深め国際交流をとおしアルゼンチンうるま市民会の発展に寄与することを目的としています。

■9/5
▼友好都市盛岡へ!
▽具志川青年会「もりおか復興フェスタ」で堂々披露!
9月30日(土)、具志川青年会が、「青年会補助事業」として岩手県盛岡市で開催された「2023復興フェスタ」でエイサーを披露しました。小雨が降る中イベント会場に訪れた人たちは、うるま市を代表する青年会の演舞と熱気に、大注目していました!
「青年会補助事業」では、「伝統エイサー」の保存継承・地域活性化を図るため、県外で開催される催事へ青年会を派遣することを目的としています。今回の様子を市の公式YouTubeにもアップしておりますので、具志川青年会のダイジェスト動画を是非ご覧ください。