まちの話題(1)

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■2/20
▼各階級のチャンピオン牛が揃い踏み
▽第117回秋の全島闘牛大会成績報告
11月13日に開催された、第117回秋の全島闘牛大会において、各階級(重量級・中量級・軽量級)を制覇した市内のチャンピオン牛が、市役所を訪れ、中村市長に喜びの成績報告を行いました。重量級は闘勢琥珀(とうせいこはく)(石川)、中量級は柿乃花(かきのはな)ホワイトフェイス(具志川)、軽量級は常勝会(じょうしょうかい)テスリ華梨(かりー)(具志川)がそれぞれ制した。

■3/11
▼新時代への第一歩
▽～自分を信じてNextStageへ～
3月11日、新型コロナウイルス感染症対策の下、市内の公立中学校では卒業式が執り行われ、1,344名の生徒が新たな門出を迎えました。
この日、163名の生徒が与勝中学校を卒業。盛小根完(もりこねたもつ)校長は『挑戦、努力し続けることで、人生の転機となる日が必ずきます。自分を信じて、自分の未来を築いていくことを期待します。』と卒業生に励ましの言葉を贈りました。
家族や恩師から暖かい祝福をうけた卒業生は、卒業証書を手に3年間の思い出の詰まった学び舎を旅立ち、それぞれの道へ歩み始めました。

■3/3
▼接戦を乗り越え、頂点に輝く!
▽南原小バスケット全国大会出場報告
12月26日に開催された、第37回県ミニバスケットボール冬季選抜大会ワラビーカップにおいて、みごと優勝を果たした南原小男子ミニバスケットボールクラブが、市役所を訪れ、大会優勝と全国出場の報告を行いました。
大石瑛士(おおいしえいじ)くんは「全国大会では、チームワークを活かし、楽しくプレーします。」と抱負を述べました。

■2/14
▼男女共同参画の理解を深める
▽うるま市男女共同参画標語表彰式
市立中学校生徒を対象に実施された「令和4年度うるま市男女共同参画標語」入賞者の表彰式が市役所で行われました。「家庭、学校、地域などにおける男女共同参画に関すること」をテーマに募集したところ、中学生らしい視点のユニークな作品や、市をPRする作品など568点の応募があり、6名の作品が入賞しました。

■2/27
▼味噌汁開発で地域活性化を図る
▽かりゆし塾、勝連漁協とのコラボ商品開発
行政職員や企業が参加する(一社)沖縄県経営者協会主催の官民交流型人材育成研修「かりゆし塾」第33期3班(チーム・トリプルスリー)は、地域活性化プランとして勝連漁業協同組合とのコラボレーションにより『連勝もずく鰹(かちゅー)即席味噌汁』を開発したとして、うるま市役所で活動報告と試食会を行いました。
同塾の第33期3班(チーム・トリプルスリー)には、市の職員である長濱拓弥(ながはまたくや)主事が参加しており、日本一の収穫量を誇る勝連産もずくを食卓の定番にして県内での消費を拡大し、うるま市の地域活性化を図ることを目的に開発されました。商品名の「連勝もずく」は勝連を逆に読み【れんしょう】とする事で縁起を担ぎ、病気やスポーツに勝つことをイメージしています。

■2/16
▼『将来』を見据えたキャリア教育
▽キャリア教育アワード優秀賞受賞報告
1月19日、令和4年度キャリア教育推進連携シンポジウム(文科省、厚労省、経産省)において開催された「第12回キャリア教育アワード」で、本市のキャリア教育事業「令和3年度グッジョブ連携推進事業」を受託したNOMARK(株)と(一社)ジョブリッジ研究所がコーディネーターの部で優秀賞を受賞し、中村市長、嘉手刈教育長へ喜びの報告を行いました。

■2/20
▼『心のふれあい』とおして成長願う
▽童話集『童話の花束』贈呈式
沖縄石油基地株式会社より、子ども達の健全育成に役立ててほしいと、市内の小学校に通う全児童と各学校の図書館に童話集「童話の花束」1,815冊の寄贈がありました。嘉手苅教育長は「毎年、子ども達の心の成長につながる童話をありがとうございます。」と感謝の言葉を述べました。

■2/3
▼学力向上、質の高い教育を評価
▽第16回うるま市教育実践グランプリ表彰式
市立幼稚園・小中学校教諭等のなかで、他の模範となる優れた教育実践により、すばらしい成果をあげている教職員を表彰し、教職員の資質向上を図る「教育実践グランプリ」。今年度は、実践記録部門最優秀賞中原小学校仲地茜先生をはじめ、計12名の先生方が受賞されました。

■2/22
▼文芸の楽しさを広めたい
▽『おきなわ文学賞』県知事賞受賞報告
(公財)県文化振興会が主催する『第18回おきなわ文学賞【詩部門】』において、沖縄県知事賞に入選した田中直次(たなかなおつぐ)氏が、市役所を訪れ、中村市長へ喜びの受賞報告を行いました。