まちの話題(1)

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■7/12
▼手作り味噌で子どもたちの栄養補給支援
▽うるま市女性団体連絡協議会
7月12日に、うるま市女性団体連絡協議会より味噌の寄附がありました。子どもの貧困対策として、子どもの居場所14ヶ所に贈呈しました。贈呈式は、子どもの居場所を代表してみどり町児童センターで行いました。夏休みを前に、子ども食堂の利用者が増える時期に手作り味噌で心と体の栄養補給ができ大変喜ばれました。

■7/13
▼子どもたちの豊かな心を育てる活動で貢献
▽文部科学大臣表彰受賞
令和5年度子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)で文部科学大臣表彰を受賞したとして、7月13日に與古田八重子(よこだやえこ)氏が市役所を訪れ、中村市長・嘉手苅教育長へ報告を行いました。
児童・生徒の読書への興味関心を高める活動や、しまくとぅばによる絵本読み聞かせ・紙芝居など、子どもたちの豊かな心を育てる優れた活動に対し、中村市長・嘉手苅教育長から感謝やお祝いの言葉がありました。

■7/14
▼うるま市固定資産評価審査委員会
▽委員委嘱状交付
うるま市固定資産評価審査委員会委員の任期満了に伴い、7月14日、市役所で委嘱状交付式が行われました。富山安博(とみやまやすひろ)氏、天願博稔(てんがんひろとし)氏、松永力也(まつながりきや)氏、田仲信介(たなかしんすけ)氏、宮城陽子(みやぎようこ)氏が、議会の同意を得て、選任(再任)されました。
固定資産評価審査委員会は、固定資産課税台帳に登録された価格に対する納税者の不服について、中立的な立場から審査決定する機関です。任期は3年間です。

■7/16
▼盛岡のみなさん　めんそ～れうるま市へ
▽うるま市・盛岡市中学生交流事業
7月15日から18日にかけ、友好都市盛岡市の中学生10名がうるま市を訪れ、うるま市内中学生12名と「うるま市・盛岡市中学生交流」を行いました。
あまわりパーク・勝連城跡見学、海洋スポーツ体験、平和学習、課題発表研究などをとおし、生活・文化の違う中学生が直接意見交換や異文化交流を行い、互いに親睦を深める貴重な機会となりました。

■7/16
▼「バンジョーガニ清掃　幸せ拾いプロジェクト」
▽次代を担う子どもたちと地域で海を守る
7月16日、勝連南風原ビーチでボランティア団体「かりゆしschoolteens」(与勝高校生)が主催となり、バンジョーガニ清掃を地域住民、各学校、企業を含め約200名の多くのボランティアが参加し、約1時間清掃活動を行いました。
この活動は次代を担う子どもたちが主体となり、海浜の浄化とともに不法投棄問題等への環境保全意識の高揚を図る目的として実施されております。

■7/19
▼『支えあう　住みよい社会　地域から』
▽新たな民生委員・児童委員が決まる
民生委員・児童委員として新たに林惠子(はやしけいこ)氏(上江洲)、榮門好美(えいもんこのみ)氏(平敷屋)が7月1日付で厚生労働大臣の委嘱を受けました。民生委員・児童委員は地域の身近な相談相手であり、相談内容に応じて各機関と連携し、様々な支援サービスへの橋渡し役として活動しています。
また、うるま市では民生委員・児童委員を募集しています。興味のある方は福祉政策課までお問合せください。
福祉政策課【電話】989-0203