八重瀬町保こ小連携「架け橋プログラム」だより

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▼～保育園・こども園の育ちを小学校の学びにつなげよう〜
▽小学校・中学校の初任・中堅研修で、保育士体験
八重瀬町の保こ小連携事業の新しい企画として、本年度より小学校、中学校の先生の研修に「保育士体験」を取り入れました。
先生方の初任・中堅研修の一環として位置づけ、こども園での実践を自身の学級経営に活かすことを目的としています。
「幼児期の砂遊びが社会性を身につける最初のステップ」といわれるように、教育の基礎となる幼児教育を実際に肌で感じることで、教師力のスキルアップを目指した研修となっています。

【研修に参加した先生たちの感想】
・柔らかな口調で、大切なところはゆっくり強調して話すことが参考になりました。
・「子どもたちが自分の力で取り組むこと」を大切に、一人一人と関わりを持っていました。
・他クラスの先生と協力して、子どもたちの困り感に対応する協力体制が勉強できました。