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まちの話題(2)

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沖縄県八重瀬町

■1月23日 スポーツ推進委員 [功労者] 神谷和枝委員が九州地区表彰
今年1月に長崎県で開催された第66回九州地区スポーツ推進委員研究大会で、永年にわたり地域の生涯スポーツ振興に尽力し顕著な成果をあげたスポーツ推進委員として本町の神谷和枝(かみやかずえ)委員が表彰され、神谷委員は新垣町長を表敬訪問し、受賞の喜びを報告しました。
旧東風平町時代から数えると21年間スポーツ推進委員の活動を続けてきた神谷委員は「もともと中国武術が好きで習っていて、スポーツ行事に関わることも好きだけど、年齢や体力に関係なく誰でも参加できるニュースポーツも好きです」とスポーツへの熱い思いを語りました。

■2月4日 当銘てぃみぐらぐしく会「桜の植樹」で緑化推進
当銘のてぃみぐらぐしく会(永山保会長)は町民提案型まちづくり事業を活用し、西部プラザ公園を中心とした当銘地域周辺にヒカンザクラ43本を植樹する緑化活動を行いました。
2月4日に行われた植樹祭には当会会員や当銘区民など約50名が参加し、事業で購入した20本の桜の苗木と、記念樹として区民から出資を募って購入した23本の苗木を植樹しました。
記念樹に出資した区民らは、自身や家族の名前を記したプレートを苗木に掲げ、楽しげに桜を植えました。永山会長は「今後も植樹活動を継続し、桜の木を将来の子どもたちへの財産として残していきたいです」と話しています。

■1月13日 西部プラザ公園で植樹活動県内初の「ニッセイの森」
公益財団法人ニッセイ緑の財団(清水一郎(しみずいちろう)理事長)は、西部プラザ公園のハーブ体験工房前にヒカンザクラやテイキンザクラ、アマミアラカシの苗木44本を植樹し、その区画を「ニッセイ八重瀬の森」と名付けられました。
当財団は、全国200箇所あまりの自治体で森づくりのボランティア活動を行っており、県内での活動は八重瀬町が初めて。
当日は、ニッセイの森友の会(日本生命那覇支社)を中心に約60名が参加し、株式会社諸見里造園土木の指導の下、植樹作業が行われました。

■1月20日 八重瀬公園で「緑の育樹祭」
緑化の重要性を普及啓発する令和5年度緑の育樹祭(主催=県緑化推進委員会・八重瀬町)が八重瀬公園で開催され、県や町の関係者など約150名が参加しました。
「育てよう緑豊かな八重瀬町」を大会テーマに式典では緑化コンクール表彰が行われ、県内の5校・2個人・2団体が受賞しました。また、県緑の少年団連盟代表の永山歩果(ながやまほのか)さん(白川小6年)と前里紅杏(まえざとこあ)さん(白川小6年)による大会決議が読み上げられ「緑がもたらす命を守り続けていく」と宣言しました。
式典後、参加者らは八重瀬公園の桜の木に肥料をまいて育樹作業を実践しました。

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