8月18日、青切りシークヮーサー初出荷式が名護市勝山の農場で行われ、参加した平良武康町長が収穫のはさみ入れを行いました。同出荷式はシークヮーサーの消費拡大を目的に、本部町・名護市・大宜味村の3市町村持ち回りで行っています。青切りシークヮーサーとは、9月~10月頃に収穫する未熟な青い状態のことを指します。まだ糖分が少なく、酸味と苦味の強い味です。
勝山公民館で行われた試飲会では、加工商品が紹介され、シークヮーサーの機能性や可能性について活発な意見交換が行われました。
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