8月15日、第4回本部町児童プログラミングコンテストが町役場で開催されました。本コンテストは、プログラミングへの興味・関心を高め、多様化・高度化する社会へ対応できる人材の育成を図ることを目的としています。児童たちは自動車をテーマに環境への配慮や機能性、楽しさ等を交えながら、ブロックで自動車を組み立て、プログラミングで作品を動かす仕組みを考えました。発表会では、ゴミを感知するとブザーが鳴る車や、後ろに物を感知するとスピードが上がったりするなど、各自が工夫した箇所をスライドを用いて説明し、実際にどのように動くか披露しました。
最優秀賞を受賞した瀬底小学校5年の屋嘉比康虎さんは「初めての参加で緊張したけど思い通りの作品が作れて嬉しいです」と受賞を喜びました。
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