お知らせ

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◆芸術の秋「第39回もとぶ展」開催!!
11月18日・19日、もとぶ文化交流センターで絵画や書道、その他工芸品が一堂に展示される「第39回もとぶ展」が開催されました。もとぶ展は、町民が文化活動に接する機会を広く提供し、文化に対する意識の高揚を図り、地域文化の向上を目的としています。子どもから大人まで幅広い年代の皆様が様々な作品を出展し、363点の作品が展示されました。訪れた方々は「どれも素晴らしい作品ばかりで感動した。自分も作品を作ってみたい」と話しました。

◆桜まつりに向け「ツル刈り作業」を実施!!
11月20日、桜のツル刈り作業(主催：町観光協会・本部町)が八重岳と県道84号線周辺で行われ、町建設業組合や町建設コンサルタント協会、その他団体から約60人が参加しました。
この取り組みは、八重岳桜まつりに向けた美化整備の一環として毎年行われています。参加者は桜の成長を妨げ、景観を損ねるツルを除去し、来訪者に桜を楽しんでもらえるように汗を流しました。

◆クリーンキャンペーン実施!「落とさない・汚さない・美しい住みよい町づくり」
12月3日、町内全域で第31回本部町クリーンキャンペーンが実施されました。本町は「太陽と海と緑-観光文化のまち」を目指し、地域の緑化や美化活動に精力的に取り組んでいます。同キャンペーンは美化活動を通して地域の人達とふれあい、助け合う心や思いやりの心、郷土を愛する心を培うことを目的としています。地域の子ども達が積極的に参加しており、グループに分かれて地域のゴミを拾いました。子ども達は「まちを綺麗にすることができてうれしい」「思ったよりゴミが少なかった」と話し地域の美化活動に理解を深めた様子でした。

◆もとぶ牧場が枝肉部門で最優秀賞
12月4日、株式会社もとぶ牧場の坂口泰司社長らが町役場を訪れ、第49回沖縄県畜産共進会枝肉部門で最優秀賞にあたる第一席を受賞したことを報告しました。同部門は視覚的な美しさと質の細やかさを評価するもので、もとぶ牛は最高の肉質等級5、霜降り度合いを示す脂肪交雑基準(BMS)ナンバー12と、それぞれの指標で最高の評価を受けました。
さらに、同時に行われた入札では、1キロあたり1万円で落札され、1947年から続く共進会の歴史において過去最高の価格となりました。受賞した牛の飼育を務めた仲宗根丈晴さんは「丹精込めて世話した牛が高い評価を受けてとてもうれしい。これからも精一杯頑張っていきたい」と話しました。