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おきなわ市トピックス(1)

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沖縄県沖縄市

■6/10 2万人が祝福、キングス優勝パレード
■6/5 プロバスケBリーグ初優勝を報告
6月5日、プロバスケットボールBリーグ初優勝を果たした琉球ゴールデンキングスの選手らが、優勝報告のため、市役所を訪れました。
訪れたのは、桶谷大ヘッドコーチや田代直希キャプテンら選手12名と関係者。報告を受けた桑江市長は、「優勝が県民の誇りとなった」と絶賛しました。ジャック・クーリー選手は、「最高のファンのために優勝できたことを嬉しく思っている」とコメントしました。
また、10日には優勝パレード及び報告会がコザゲート通りなどで行われました。約2万2千人のファンが沿道を埋め、初優勝を誉め称えました。

■5/17 バスケW杯を前にスロベニア料理
FIBAバスケットボールワールドカップ2023の大会100日前を記念し、W杯出場国に関連した料理が市内一部の小中学校で給食として提供されました。
メニューは、沖縄グループステージに出場するスロベニアの料理「肉と野菜を煮込んだゴラーシュ」「ハムとチーズを挟み揚げたシュニッツェル」「スロベニア風サラダ」など。
高原小学校の児童からは「いつもの給食と違って初めて食べた味、海外の料理をまた食べたい」「家族とスロベニアの試合を見るのが楽しみ」と喜びの声が聞こえてきました。

■5/26 「FIBA盛り上げ隊」発足!
8月に沖縄アリーナにて開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」開催に向けた機運を盛り上げようと、沖縄市、宜野湾市、浦添市、うるま市の市議会議員ら有志により「FIBA盛り上げ隊」が発足しました。
FIBA盛り上げ隊では、バスケットボールクリニック等を開催し、県内のミニバスケットボールの強化、普及、発展を目指します。
実行委員長の濱崎早人さん(浦添市議会議員)は、「地域社会と連携し、ミニバスケットボールを通して子どもの健全育成に貢献していきたい」と話しました。

■6/4 未来のスター選手に、バスケクリニック
沖縄市体育館において、FIBA盛り上げ隊主催によるドリームプロジェクトバスケットボールクリニック2023が開催されました。
沖縄市、宜野湾市、浦添市の小学校から選ばれた6年生の男女90名が参加し、バスケットボール選手として活躍を見せた安谷屋陽子さんらクリニックコーチが指導にあたりました。
今年8月に沖縄市の沖縄アリーナを会場に開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ2023に向けて、県内のバスケットボール熱が高まっています。

■5/9 かりゆしシニア大学入学式
かりゆしシニア大学の第6期入学式が、沖縄市社会福祉センターで執り行われました。
「楽しんで学び 輝いて暮らす」を学習テーマに開学しているかりゆしシニア大学は、平成28年度に老人クラブの会員が学ぶ、教える機会を設ける目的で設置され、これまで延べ208人が卒業しています。
今期は、70歳から87歳までの24人が入学を果たし、来年1月までの間、月2回の講義を受講します。

■5/9 ジャーマンケーキ、新パッケージで県外へ
のぼりや製菓有限会社は、沖縄市新商品開発等支援事業補助金を活用し、食べやすい個包装タイプで、コザらしいパッケージのジャーマンケーキを新たに開発しました。
のぼりや製菓の與座美香社長らが桑江市長を表敬し、発売開始の報告を行いました。與座社長は、「ローカルスイーツとして県内で展開しているが、県外ではまだ認知度の低いジャーマンケーキを発信していきたい」と話しました。

■5/9 赤十字奉仕団 会員増強運動出発式
赤十字活動の更なる強化を図るため、市役所1階ロビーにて沖縄市赤十字奉仕団会員増強運動出発式が行われました。
沖縄市赤十字奉仕団の仲宗根吉子委員長は「支援活動を続けるため、一人でも多くの方に赤十字会員になっていただけるよう努めます」とあいさつしました。
平安市民部長より激励の言葉が送られ、今年度の赤十字会員第一号として会費を贈呈しました。

■5/12 魚をもっと好きに♪「親子料理教室」
魚を身近に感じてもらい、食への興味を広げる食育の推進のため、市内の親子を対象に料理教室が開催されました。沖縄市漁業協同組合(パヤオ)でセリと魚の捌き方を見学後、沖縄市福祉文化プラザに移動し、泡瀬産のもずくと、シイラを使ったメニューを料理し、試食を行いました。
参加した子ども達は、一緒に料理に参加することで食事のおいしさ、楽しさがより大きくなることを実感した様子でした。

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