おきなわ市トピックス(2)

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■5/12　自治会長および公民館長ら、新体制を報告
沖縄市自治会長協議会と沖縄市自治公民館長連絡協議会の会長及び役員らが令和5年度新任役員の報告のため、桑江市長を表敬しました。
沖縄市自治会長協議会の幸喜愛会長は、「行政の末端である自治会長らで地域の安心、安全を守り、市の行事等を盛り上げていきたい。37自治会中11自治会が女性会長となっており、女性の数が増えることで和合のとれた組織にしていきたい」と話しました。

■5/13～14　県外強豪校との白熱した交流試合
令和5年度沖縄市高等学校野球県外招待交流試合が、コザしんきんスタジアムで行われました。
高校野球界の名門として知られる岩手県の花巻東高等学校を招き、沖縄市からは日本ウェルネス高等学校、美里高等学校、美里工業高等学校、コザ高等学校の計5校が試合を行いました。
試合結果は、花巻東高等学校が4戦全勝しました。

■5/18～19　第132回九州市長会開催される
九州、沖縄の市長が地域の課題について話し合う第132回九州市長会が、沖縄アリーナで開催され、九州115市の市長らが参加しました。総会では、開催地沖縄市の桑江市長が議長となり議事の進行を執り行いました。
この他、意見交換会や行政視察などが行われ、沖縄市を首長らに広く知ってもらう機会にもなりました。

■5/26　博物館への寄贈者にお礼状贈呈
令和4年度に市立郷土博物館に資料を寄贈した方へのお礼状贈呈式が開催され、「メイド課程修了証」を寄贈した井口学さんに久場館長からお礼状が手渡されました。
この他にもパナマ帽やアダン葉帽などの帽子を作るための「ボウシカタ」、馬に人を乗せるための鞍など市民らから寄贈されたものや博物館で採集した計47点が展示されました。

■5/29　県内最年少防災士と避難所設営を学ぶ
12歳で県内最年少の防災士となった沖縄東中学校2年生の喜友名朝陽さんとNPO法人防災サポート沖縄の長堂政美理事長が高原小学校を訪れ、防災クラブの講師を務めました。
防災クラブ所属の小学4年生～6年生へ簡易トイレ、簡易テント、空気式マットレス等の設営方法を実演。児童らは一緒に楽しみながら組み立て作業を行い、避難所設営について学びました。

■5/30　沖縄行政評価事務所長より感謝状贈呈
令和3年度から沖縄市の行政委員として精力的に活動している謝花誉幸さんと大城信男さんへ、沖縄行政評価事務所長より感謝状が贈呈されました。
謝花さんは「今後も市民と行政の架け橋になれるよう頑張りたい」、大城さんは「市民の声をひとつでも多く行政に届けて行きたい」と話しました。

■6/5　コロナ禍の感染拡大防止に貢献
新型コロナウイルス感染症の家庭内感染拡大防止事業に協力したホテル事業者への感謝状贈呈式が、市役所で行われました。
沖縄市コザホテル組合の伊波勇組合長、合名会社ビーシー商事の新崎好子代表社員、有限会社池宮商事の池宮城正樹代表取締役へ、桑江市長より感謝状を贈呈し、「皆さまのおかげで、沖縄市は迅速に家庭内感染拡大の対応ができた」と感謝の言葉を伝えました。

■6/5　ピッチャーで日本代表に選出!
中学生野球チーム宜野湾ポニーズの高良優太選手(安慶田中3年)が市役所を訪れ、「アジアパシフィックゾーン　チャンピオンシップ　トーナメント」コルト(U-16)部門の日本代表にピッチャーとして選出されたことを桑江市長に報告しました。
高良選手は「自分らしく動じない思い切ったピッチングができるように頑張ります」と目標を話しました。