Q.亡くなった人の名義で税金の通知を送付するのはおかしいのではないか。
A.精査の上、今後同様なことが起きないように致します。
Q.犬の死亡届を出したのにも関わらず、予防注射の案内が届くのはおかしくないか。
A.引継ぎがうまくできていませんでした。今後、このようなことのないようにします。
Q.現在の家屋税の未徴収金はいくらか。
A.平成28年度606,200円・29年度682,300円・30年度4,787,500円・31年度1,521,600円・令和2年度1,636,800円・3年度1,561,100円・4年度2,148,000円 合計12,943,500円の未収があります。
Q.今年も不納欠損はあるか。
A.去年はありませんでした。今年も出さないよう努力します。
Q.相続や名義変更についての相談会や説明会を行ってほしい。
A.時期は未定ではありますが、年に数回行いたいと考えます。
司法書士による無料相談会が例年開催されておりますので、ぜひご参加ください。
Q.観光業務について村はどのように考えているのか。観光協会任せではないか。
A.観光誘致等のイベントについては村と観光協会の共同で、または観光協会が単独で行っています。
本村の観光振興の強化に向けて粟国村観光協会を立ち上げた経緯がありますので、観光に関する業務について任せられることについては任せ、共同で行う事業は一緒に業務を実施しています。
Q.コロナ前とコロナ後の観光客の増減
A.フェリー利用客については、令和3年度1万8千人前後、令和4年度2万4千人前後
今年のゴールデンウィークについては、コロナ前の8割戻っています。
コロナ前の平成31年の観光入域客は2,620人でしたが、コロナ禍の令和2年度は759人、3年度は980人、4年度は2,077人となっています。
Q.テラにハブ注意看板などを立ててはどうか、清掃をしてはどうか。
A.早急に対処します。(ハブ注意看板は設置しました。清掃についても定期的に行います。)
Q.保育所は親が働いていないと入れないと聞いているが本当か。
A.子育て支援法の中で、1歳6か月から共働きの認定を頂かないと駄目だという決まりがあります。
Q.子どもの居場所づくりについて場所は問題ないか、見回りをしているか。
A.現在は小学校の教室で行っています。今後は保健師室と分けて行うことを考えています。
職員が週に一度ほど見回りしています。
Q.女性議員が粟国村で誕生したが何か変革はあったか。
A.男性だけの時とは違う新たな視点をもたらしてくれました。
Q.村誌についてもっと一般の村民の意見を取り入れてもよいのではないか。
A.現在教育委員会にて進めています。
Q.村としてむんじゅる節の日をどう考えているのか。
A.広報誌等で6月16日をもっと内外に知らせていく考えです。
芸能イベントを行いたいとの申し出がありましたら、教育委員会が積極的に支援します。
Q.ユッカの日(旧暦5月4日)に、海に囲まれている粟国村で最近ハーリーが行われていない。ハーリーの儀式だけでも行うべきではないか。
A.これまでのハーリーは、漁協を中心に役場や関係団体の代表を集めて実行委員会主催ということで旧暦の5月4日に開催してきましたが、平成29年度以降は実施されていない状況です。文化の継承のためにも必要だと考えていますので、今後、主催はどこか、開催日はユッカの日もしくは別の日にするかも含めてハーリーの開催に向けて検討します。
Q.移住してこられた方について、この島の温故知新を大事にしてほしいと思う。地域おこし協力隊や島外からの移住者が多いがコミュニケーションを取れない人もいるので、意見交換ができない。
A.今年度は地域おこし協力隊として特産品開発担当1人を採用しました。地域の方や各種団体等と意見交換する場に参加していくように促します。
Q.むんじゅる節の日について毎年防災無線で放送してほしい。ユッカの日は、儀式を行ってほしい。
A.そのように行います。儀式は漁業組合の方で行います。
Q.ヤガン折目を行うという情報を聞いたが本当か。
ヤガン折目の余興は村関係者だけでよいのではないか。
A.ヤガン折目はこれまでどおり行う予定です。
現在島の芸能愛好会等にオファーを出しています。奉納相撲も調整しています。
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