学校支援ボランティアだより 地域学校協働本部事業

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今月もたくさんのボランティアの方にご協力いただき、ありがとうございました。

◆プールの監視(多賀小学校・久徳うぐいすこども園)
6・7月、多賀小学校では水泳学習があり、期間中20日間、のべ20人の方に監視台からプール全体の監視をしていただきました。天候などにより中止になることがたびたびありましたが、学年ごとで2時間ずつおこなわれ、ボランティアの方には高い位置からの監視により授業が安全におこなわれるように見守っていただきました。
また、久徳うぐいすこども園の園児がB　and　G海洋センターでプール遊びをする際にも、期間中6日間見守りをおこなっていただきました。
プールサイドを歩く児童が監視台を見上げて「こんにちは」とあいさつしたり、泣いている園児をやさしく気遣ってくださる姿などが見受けられました。今年も暑い中での監視ボランティアでしたが、多くの方にご協力いただき、無事に終えることができました。

◆「七夕の集い」おはなし会(大滝たきのみやこども園)
7月7日、大滝たきのみやこども園では「七夕の集い」がおこなわれ、子どもの本のサークル「このゆびとまれ」の皆さんにより、ハンドベル、大型絵本、ペープサート(紙人形劇)、紙芝居など季節や七夕にちなんだ内容で読み聞かせをしていただきました。
ハンドベルの演奏では「たなばたさま」など3曲が披露され、園児たちも一緒に歌いました。また、紙芝居「鬼のパンツ」では実際に鬼も登場し、大いに盛り上がりました。皆で踊るなどいろいろな角度から七夕を楽しませていただき、園児たちは笑ったり、読み聞かせに集中したりして、とても楽しい時間を過ごしました。

→学校教育課
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