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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■2023 もりやま夏まつり
4年ぶりの開催に予想以上の人出
守山の夏の風物詩「もりやま夏まつり」が開催されました。コロナ禍で4年ぶりの開催で、歩行者天国となった会場には80を数える模擬店や飲食コーナーに加え、15のキッチンカーが並びました。予想を上回る人出で早めの終了になりましたが、市民運動公園から約100発の花火が上がり、夏の夜空を彩りました。
7月29日 銀座商店街、中山道、泉町周辺

■トンボ観察会 
河西学区まるごと活性化事業 トンボの成虫を観察
河西学区まるごと活性化事業の一環として開催されました。旭化成株式会社の協力で行われ、夏休み中の親子が参加しました。公園内を飛翔するトンボを捕まえた後、阿比留自治会館でトンボの標本作りを体験し、トンボの生態を詳しく学びました。子どもたちは「夏休みの自由研究の参考にしたい」と話していました。
8月8日 鳩の森公園

■第1回 森守こどもサポーター活動and体験会
そろいの帽子やゲームで仲間と仲良く のこぎりを手に間伐作業の活動に汗
みらいもりやま21が主宰する「森守こどもサポーター」が、初めての活動を行いました。小学4~6年生の児童がびわこ地球市民の森で森づくり活動を行うもので、この日はキックオフセレモニーとして、仲間との絆を深めるグループワークやゲームを楽しんだほか、のこぎりを手に間伐作業で汗を流し、さっそく森を守る活動をしていました。
8月11日 びわこ地球市民の森

■井沢 元彦(いざわもとひこ)が語る「スポーツの歴史」
スポーツの歴史ミステリー!?を語る シンポジウムでは自身の体験談も
市スポーツ協会の主催で、歴史ミステリーの分野で活躍する作家・井沢元彦さんの講演会とシンポジウムが開催されました。第1部の講演会では、スポーツに対する日本人の考え方やオリンピックにまつわる歴史などが語られました。第2部では「井沢さんに聞く」と題して、自身のスポーツ体験談などを交えたシンポジウムが行われました。
8月12日 市民体育館

■市花の近江妙蓮、今年も華やか
咲き誇るピンクの大輪を楽しむ 今年は11個の花を秘めたつぼみも
近江妙蓮公園で、今年も近江妙蓮が華やかに大輪の花を咲かせました。ここ数年は観賞に訪れる人も減っていましたが、コロナ禍が明けて市外・県外からの観賞者も少し戻り、大輪の花を眺めたりカメラを向けたりして思い思いに楽しんでいました。また、今年は11個の花を咲かせたつぼみも見られ、地元住民は大喜びしていました。
8月1日 近江妙蓮公園

■平和を誓うつどい
平和の祈り像の前に約180人の参加者 黙とうと献鶴で世界の恒久平和を願い
広島に原爆が投下された原爆の日(8月6日)、市遺族会や自治会、小中学校代表の児童生徒など約180人がつどいに参加しました。原爆が投下された午前8時15分に黙とうを捧げ、明富中学校3年生の下村心結(しもむらこゆい)さんが「平和の誓い」を述べた後、参加者たちが心を込めて折った千羽鶴を献鶴して恒久平和を祈りました。
8月6日 市民運動公園 平和の広場

■LAKE BIWA TRIATHLON FESTIVAL
大人も子どもも琵琶湖で水泳などを体験 トライアスロンの魅力を知って
今秋開催されるトライアスロン大会のプレイベントとして、初めて開催されました。スイムやランニングの講習会で大会会場となる琵琶湖の空気を味わうほか、トライアスロンというスポーツや雰囲気に親しんでもらおうと、簡単なコースでレースを体験する、小学生対象の「キッズチャレンジアクアスロン」も行われました。
8月6日 第2なぎさ会場

■新庁舎『つなぐ、守(もり)の舎(や)』開庁式
木の温もりが感じられる新庁舎完成 気軽に立ち寄れる開かれた庁舎へ
台風が接近していたため、近隣の関係者のみで実施しました。テープカットで完成を祝った後は、建設の経緯やコンセプトなどを説明しました。誰もが利用しやすいサービスと、防災の拠点としての機能を備えた庁舎は、「『わ』で輝く全ての市民にやさしい安全・安心な庁舎」を基本理念に、市民の皆さまが気軽に訪れ、利用していただける施設を目指します。
8月14日 市役所新庁舎

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