9月10日(日)～16日(土)は自殺予防週間

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全国で年間約2万人(1日当たり約60人)が自殺で亡くなっています。原因は、健康問題、経済・生活問題、家庭問題が複雑に関係しており、自殺は誰にでも起こる可能性があります。
身近な人に下記の項目のような様子が数多くみられる場合は、早めに相談機関や医療機関にご相談ください。

□不眠がちになる
□投げやりな態度が目立つ
□これまで関心のあったことに対して興味を失う
□少しの時間でも集中できなくなる
□飲酒量が増える
□仕事の負担が急に増えた、大きな失敗をした、職を失った
□本人にとって価値のあるものを失った
□職場や家庭でサポートが得られない
□自殺を口にする

悩みのある人に気づき、適切な機関や支援者につなぎ、見守る人のことをゲートキーパーと言います。ゲートキーパーに関する動画を市公式YouTubeに掲載していますので、ぜひご覧ください。

◆相談窓口
・すこやか生活課【電話・有線電話】581-0201
・こころの電話相談(年末年始を除く毎日　午前10時～正午、午後1時～9時)【電話】567-5560
・滋賀いのちの電話(金～月曜日　午前10時～午後8時30分)【電話】553-7387
・こころのサポートしがLINE
※上記以外の相談窓口は、右記二次元コード(本紙参照)からご確認ください。

問合せ：すこやか生活課
【電話・有線電話】581-0201
【FAX】582-1138