鎌倉時代、土御門(つちみかど)天皇にとりついた大蛇(竜)を退治し、焼き払ったところ、天皇の病気が治ったとの言い伝えを起源としています。
大蛇(竜)を退治した際に、頭は浮気(ふけ)、胴体は勝部に飛んで行ったとされることから、各神社ではその部位を模した大松明を燃やすことで、一年の無病息災を願います。
◆住吉神社(浮気町152)
午後7時30分捧火
問合せ:住吉神社火まつり保存会(会長:西村)
【電話】090-1965-8542
◆勝部神社(勝部一丁目8-8)
午後8時30分捧火
問合せ:勝部自治会火まつり交流館
【電話】582-2932
問合せ:文化財保護課
【電話】582-1156
【FAX】582-9441
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