「三月の甘納豆のうふふふふ」(俳句:坪内稔典(つぼうちねんてん)
3月になると、このなんともかわいらしくほんわかした俳句が浮かぶ。詠まれたご本人も大変チャーミングなお方
うふふふふって、なんだ?これはありなのか?ざわざわする学生をよそに、「うふふふふ」と笑った教授のしたり顔は忘れまい。この甘納豆シリーズは12ヵ月そろっているので、知っていただければと思う
さて、現実の3月は、春に向けて業務の締めにかかる忙しい時期である。もちろん、そんな中でも能登半島地震に伴う職員の被災地派遣は続いている。業務のやりくりは厳しいが、助け合いへの思いは、強く、熱い
困っている人がいたら助ける。しんどさや困難は分け合ってなんぼ。それでこそ市役所。今日も文書やデータと格闘しながら、甘いものでほっとひといき「うふふふふ」(O)
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