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特集/みんなでつくろう!多文化共生のまち(1)

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滋賀県甲賀市

まちなかや学校などで外国人市民を見かけることは今や日常の光景になっています。また、外国人市民は、滋賀県内製造業出荷額トップである甲賀市の産業の発展にご活躍いただいています。
今回の特集では、多文化共生をめざす甲賀市での取り組みの紹介と今年5月オープン予定の多文化共生センター機能を持つ複合施設の名称を発表します。
同じ地域で暮らす甲賀市民の一員として、「多文化共生」について一緒に考えてみましょう。
甲賀市に住む外国人の人口は約4,500人(令和5年10月末現在)
甲賀市に住む人口の1/20人に相当します。
外国人の人口増加により、言語や文化、習慣などの違いでさまざまな問題が発生することも…

直近5年で1,300人増加!

みんなが気持ちよく暮らすためには、国籍が異なる人々がお互いに受け入れて認め合い、尊重する多文化共生の地域づくりを進めていくことが必要です。

■多文化共生に向けて私たちができることってなんだろう?
□あいさつをする
「おはよう」の一言でも構いません。顔を合わせて行うあいさつは多文化共生への第一歩です!

□文化を知る
食文化や美術文化など興味がある分野からなら始めやすいかもしれないですね。

□行事に参加する
お祭りは世界共通で盛り上がりますよね。甲賀市のお祭りに参加してみんなで盛り上げましょう!
次のページからは日本人・外国人それぞれが多文化共生に向けてできることを紹介します!

■多文化共生のために日本人ができること/使ってみよう!「やさしい日本語」
「やさしい日本語」とは、普通の日本語を簡単に言い換え、外国人など日本語が不慣れな方へ配慮した日本語のことです。やさしい日本語のポイントと例をご紹介します。

□やさしい日本語のポイント
≪はさみの法則≫
「は」はっきり言う
「さ」最後まで言う「今日はとても寒いですね。」
「み」短く言う「使うことができます。」
例えば…
・記入してください→書いてください
・土足厳禁→靴を脱いでください
・今日めっちゃ寒いなぁ→今日はとても寒いですね
・使えないわけではないです→使うことができます など

□「やさしい日本語」から多文化共生をはじめてみましょう!
市民活動推進課鮫さめ島しま多文化共生推進員
突然ですが想像してみてください。あなたは海外旅行をしています。道に迷いました。スマホは充電切れです。学校で習った英語の知識をフル活用して近くの人に道を尋ねましょう。さて、どのように対応してほしいですか?(1)普通のスピードで、礼儀正しい言葉で話してほしい。(2)ゆっくりと、簡単な言葉で話してほしい。恐らく、多くの方が(2)と答えたのではないでしょうか。外国人市民は、今皆さんが想像した状況を日常的に体験しています。「はさみの法則を意識する。カタカナ語や擬音語・擬態語、は使わない。敬語、方言は使わない。」など、ちょっとしたコツであなたの日本語は格段に伝わりやすくなります。「敬語を使わないと失礼じゃない!?」と思われるかもしれませんが、丁寧語(~です、~ます)で十分です。やさしい日本語に正解はありません。相手の立場に立って考え、思いやることが大切です。
また、このようなやさしい日本語は外国人市民だけでなく子どもやお年寄りにも有効です。やさしい日本語を使って多様な人とのコミュニケーションを楽しみましょう!

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