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自治体の皆さまへ

ごみを減らして資源循環型社会をつくろう!

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滋賀県草津市

10月は「3R推進月間」「食品ロス削減月間」です。ごみの発生を抑え、リサイクルなどに取り組むことで、焼却ごみが減り、焼却ごみ袋のサイズを小さくしたり、ごみ袋の購入を少なくしたりすることが期待できます。

1.Reduce(リデュース)ごみを減らす
食品ロスとは、売れ残りや食べ残しなど、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。日本では、年間522万トン以上の食品ロスが発生し、1人当たり毎日ご飯茶碗1杯分相当の食事を食べずに捨てている計算になります。
食材を買いすぎず、食べ残しをしないようにし、食品ロスを削減しましょう。

《できることからやってみよう》
▽生ごみ処理容器やコンポストの活用
・生ごみの乾燥やたい肥化により、生ごみを減量させることができます
・市では生ごみ処理容器の購入補助や段ボールコンポストの販売を行っています

▽3キリ運動
食材は無駄なく購入して「使いキリ」、料理は残さず「食べキリ」、水気を切ってごみを出す「水キリ」の3キリ運動を推進しています

▽フードドライブ
家庭や職場で使いきれない未使用の食品を集め、必要とする人たちに寄付する活動に協力してください

2.Reuse(リユース)繰り返し使う
フリーマーケットを活用し、不用品をもらったり、譲ったりして、繰り返し使う工夫をしましょう。
市では10月7日(土)にエコライフフェアを開催します。

3.Recycle(リサイクル)もう一度資源として利用する
プラスチック製容器類は汚れを取り、正しく分別しましょう。古紙類は焼却ごみに混ぜないで、資源として出しましょう。各地域で実施されている資源回収活動も活用してください。

問合せ:資源循環推進課(馬場町、クリーンセンター1階)
【電話】562-6361
【FAX】566-1694

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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