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自治体の皆さまへ

わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025(3)

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滋賀県草津市

◇質問
(1)競技への思いや魅力、自分の強みや課題
(2)滋賀国スポへの思いや目標

◇[軟式野球]重村健次(しげむらけんじ)さん
(草津市野球連盟)
(1)約70年前に野球を始めてから、今も現役で審判をするなど、野球に長く携わってきました。「滋賀や草津ゆかりの野球選手たちをめざして、子どもたちが希望を持てるように」との思いで指導に励んでいます。
(2)子どもから大人まで幅広く親しんでもらえるスポーツです。滋賀国スポでは、多くの人に草津グリーンスタジアムのスタンドに足を運んでいただき、トップ選手のプレーを見てほしいです。

◇[バスケットボール]大西心春(おおにしこはる)さん
(松原中学校3年)
(1)試合展開が速いところが最大の魅力です。自分のプレーがうまくいくと、チームも自分も気持ちが盛り上がるので、楽しいです。練習ではオフェンス(攻め)、ディフェンス(守り)どちらも意識して練習しています。
(2)強化選手に選抜されて、他のチームの人と一緒に練習や試合ができ、普段とは違う体験ができています。
バスケットが強い高校に入り、滋賀国スポに出たいと思っています。

◇[バウンドテニス]谷(たに)あさ子(こ)さん
(滋賀県バウンドテニス協会)
(1)コンパクトなフォームで力を入れずに打つことができるので、年齢関係なく誰でもプレーすることができ、生涯スポーツとして楽しめるのが魅力です。
(2)全国の選手が草津市に来られるので「参加してよかった」と満足して、いい思い出が残るような大会にしたいです。健康や仲間づくりとしても楽しめるので、皆さんにもぜひ、バウンドテニスを始めていただきたいです。

◇[ソフトボール]小傳良隼人(こてんらはやと)さん
(玉園クラブ)
(1)魅力は「スピード感」です。「成長を諦めたら終わり」との思いで、年齢を重ねるにつれて、どれだけ技術を上げていくかが課題です。信頼されるバッターになりたいです。
(2)楽しみ、わくわく感が強いです。滋賀国スポに出場できたら、市民の皆さんを元気に、笑顔にできるようなプレーをしたいです。次の世代へとつなぎ、競技の発展と人口を増やすためにも頑張りたいです。

◇[スポーツウエルネス吹矢]五十里儀隆(いかりよしたか)さん
(草津市スポーツウエルネス吹矢協会)
(1)「集中力UPに役立つ」ということで約10年前から始めました。高得点がとれると、非常に楽しいです。練習の時に点数が出せても、大会だと思い通りにならないところが悔しいところでもあり魅力です。小学生から始められます。
(2)滋賀国スポでは、滋賀県民であれば誰でも参加できますので、ぜひデモスポに参加していただきたいです。

◇[インディアカ]小鯛新太(こだいあらた)さん
(滋賀県インディアカ協会)
(1)インディアカは、男女混合4人がメインです。男女のプレースタイルには違いがあり、男性はスパイク・アタック、女性はトスを上げる、というのが主流です。スピードの速いアタックに、果敢にレシーブしに飛び込んでいくというダイナミックなプレーが醍醐味です。
(2)草津市で一人でも多くの人にインディアカを知ってもらうこと、触れ合ってもらう機会を多くつくっていきたいです。

◇[ノルディック・ウォーク]村田高三(むらたこうぞう)さん
(草津市老人クラブ連合会)
(1)健康のために始めましたが、続けるうちに歩くのが楽しくなってきました。
2本のポールを持って歩くので安定し、下肢への負担が軽減され疲れず歩けるのが魅力です。一緒に歩く友達ができるのも良いところです。
(2)滋賀国スポでも、ノルディック・ウォークに参加したいです。これからも健康で、長く続けて、自分の足で歩ける限り頑張りたいです。

▽草津市国スポ・障スポ公式Instagram(インスタグラム)
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