資源ごみに出すガラスビンの色分けは以下の3種類です。古いビンから新たなビンを作る際に別の色が混ざってしまうと、きれいなビンを作ることができないため、収集容器に色別に分けて入れてください。
対象となるビンは飲食料のビンや化粧ビン(乳白色の物を除く)です。
▽ガラスビンの色分け
(1)無色透明
(2)茶色
(3)その他の色(青・緑・黒など)
◆資源ごみとして出す際の2つのポイントと注意点
▽POINT01 キャップを取る
キャップは素材で分別しましょう。樹脂製のものは「燃えるごみ」、金属製のものは「燃えないごみ」に出してください。
▽POINT02 中をすすぐ
水洗いをし、しっかりと中の水を切っておきましょう。また、簡単にはがすことのできるラベルは、はがしてください。
◇注意 下記のガラス製のビンは資源ごみに出せません
下記のものは新聞紙などで包み、中身を表示して「燃えないごみ」で出してください。
・耐熱ガラス…耐熱ガラス製の調理器・食器・哺乳ビンなど
・ガラス容器…クリスタルガラス製のコップ、ボウル、皿、花瓶、灰皿など
・薬品ビン…農薬や劇薬が入っていたビンなど
問合せ:環境課
【電話】36-5509・【FAX】36-5882・【ホームページID番号】25538
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